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勉強計画

勉強計画の立て方(1) 志望大学を決める

投稿日:2017年8月8日 更新日:

 

皆さんこのページにアクセスしていただきありがとうございます。

 

この記事は受験勉強を始める際に1番最初にしなければいけないことについて書いてあります。

 

それは

 

合格までの計画をたてること

 

です。

 

それも具体的に立てなければいけません。

 

受験勉強の最初にしなければいけないことは英単語を暗記することでも化学式を覚えることでもありません。

 

そんなの計画を立てることに比べたら小事です。

 

 

「勉強計画」こそがあなたの受験結果を大きく左右するのは圧倒的に間違いありません。

 

この手順を踏まずにいくら勉強をしても合格は近づいてきません。

合格がどの方向にあるのか分からないのに歩き始めてもほぼたどり着かないのは当たり前ですよね。

 

今回は受験勉強で最も大切な「勉強計画を立てる」ことについて解説していきます。

 

主に

 

・計画とは一体何なのか!?

・計画を立てる第一歩は志望校と学部を決めること

・決まらない人は東大理3を第一志望にしよう

 

という3つのポイントについて解説していきます。

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計画とは一体何なのか!?

 

計画を立てることは大事です。

 

この言葉は万人が納得する言葉です。

そしてあなたの身の回りにいる、心理的に上に立ちたいが具体的なアドバイスは何1つくれない教師や勝手な親戚も口にします。

 

少し考えてみましょう。

 

「計画」ってなんでしょう。

 

システム工学の世界では、「問題」を「理想と現実」とのギャップであると定義します。

 

かなり具体的に受験に置き換えてみましょう。

 

理想をハッキリいうと「志望校の合格最低点」です。

受験では理想とは合格です。

合格とはすなわち合格最低点です。

 

ここには判定や倍率などは一切入る余地のないことに注意してください。

 

現実をハッキリいうと「今の自分の知識で取れる志望校の点数」です。

受験では現実というと今の学力です。

今の学力とはすなわち今ある知識で得点できる点数です。

 

 

具体的に東大受験を例にとり数値化してみます。

合格最低点が315/550である理科I類において今時点で230/550だとします。

 

この場合は「理想」は「315」,「現実」は「230」,「問題」は「85」となります。

 

なんら難しいことはありません単なる足し算引き算です。

 

 

ここで「計画」についてもう一度考えてみましょう。

 

さっきの例にとると受験生は「計画」を立てて、「問題」である「85」を解決しようとします。

 

 

「計画」の仮の定義を立てるならばそれは

 

問題を解決するために当人が考えるプラン

 

です。

 

 

ここでもう少し深掘りしてみましょう。

 

上の定義じゃ親戚のおじさんとあまり変わりませんね。

 

 

新たに2つ考慮に入れなければなりません。

それは「時間」と「具体性」です。

 

受験だけに限らずあらゆる計画には「期限」つまり時間制限が存在します。

逆に考えると制限時間内に問題を解決しなければいけないから「計画」と初めて言えるのです。

 

例えば、とある経費削減の計画の中身を見たときに

・時期のバランスを見て慎重に経費を削減する

・無駄遣いをしないようにする

の2点がメインのポイントでした。

 

こんな中学生でも考え付くような稚拙な計画では経費など削減できませんね。

 

これの問題点はみなさんお気付きでしょう。

 

 

それは具体性に欠けることです。

 

 

計画に具体的な言葉を入れていない人は気をつけましょう。

それは逃げに他なりません。

 

具体的な計画というのは失敗したときに言い訳ができなくなります。

曖昧な計画だと失敗しても原因が分かりませんから何となく外的要因、つまり自分のせいだけじゃないと心のどこかで安心して自分を保とうとできるのです。

 

しかし受験も含め社会に出て行くようになったら、

 

「どれだけ結果を出せるか」

「どれだけ人に影響を与えられる人物であるか」

が大切であり、

 

「自分がどれほど計画通りに物事を進められない悲観的な環境に身を置いているか」

は誰も見てないし知らないので自分の心の保身のために逃げるのはやめましょう。

 

 

「具体性」とは「数字」を入れることでその性質を持たせることが可能です。

「数字」を入れる最大のメリットは可視化できイメージすることができるという点です。

 

 

 

まとめると「計画」という言葉を正しく定義するならば

 

期日内に問題を解決するために当人が考える具体的なプラン

 

です。

 

定義というと抽象的な言葉になりがちですがもっと砕いていうと、

 

受験当日までに合格最低点までに足りない点数を得点できるようにするために考える日単位ベース・問題集ベースで立てるプラン

 

のことです。

関連記事→「なぜ問題集で合格が確信できるのか

 

 

余談ですが私が予備校の授業が嫌いな理由は予備校の授業は合格までの道のりへの数値化ができないからですね。

 

この問題集(200問)完璧にすれば大丈夫ですか?

という質問には答えられますが

この予備校の授業(50限分)完璧にすれば大丈夫ですか?

という質問には答えられません。

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計画を立てる第一歩は志望校と学部を決めること

 

合格に向けて受験勉強に開始するにあたって最初にしなければならないことは志望校と学部を決めることです。

 

これは先ほどの計画でいうと「理想」を確定させることです。

 

「理想」を確定させると

 

・受験科目

・点数配分

・合格最低点

・各科目の問題の難易度

・各科目の問題の傾向

・センターで必要な点数

・例年の成功者のレビュー

 

が明確になります。

 

つまりゴールが見えるのですね。

ちなみに上に挙げた中で1番大切なものは合格最低点だということはもう言わなくてもいいですね。

 

 

ゴールを決めた後は、先ほど説明した「計画」を立てます。

 

数値化した具体的な「計画」と必要量の「時間」はあなたを「理想」へと連れて行ってくれます。

 

時間だけあっても理想へと連れて行ってくれないことを理解してもらえれば十分です。

 

 

よく「努力は実る」なんて言いますね。

 

あれの半分は嘘です。

 

ダルビッシュ有は次のようなコメントを残しています。

「何も考えずに行っている努力は平気で裏切るよ。でも正しく努力したら必ず実る。」

 

これは完全にあっています。

 

ここで言っているのは先の計画を考えずにただがむしゃらに何かを頑張ってもそれは意味のない時間が過ぎることにもなると言うことです。

 

とても現実的で残酷だと思います。

 

だって誰しも努力すれば実ると思いたいじゃないですか。

 

でもこの考えの人って実は自分に甘くないですか?

 

1番大変な「頭を使う」ということをしていません。

 

「計画」を立てようと必死に頭を使おうとすらせず、ただ努力をして結果がいつか出ないかなと待っています。

待っていても結果は出ていません。自分で掴みに行きます。

結果が出ないと気づいたら方向性をシフトして、こんなに頑張っている自分を評価してくれと言わんばかりに周りに承認を求めてくる誇りのかけらもない人間へと成り下がるのがオチではないでしょうか。

 

社会には一定数こういう「ミテクレ症候群」の人が存在します。

 

 

そんな人にならないよう「計画」を立てるのがどれだけ大事か理解してください。

 

最初から完璧な計画なんて誰も立てられません。

私だって3月時点では年間の大まかな計画と4~5月の具体的な計画ぐらいしか立てられませんでした。

その途中でもちょっと変えた方がいい場合は何百回、何千と軌道修正してました。

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決まらない人は東大理3を第一志望にしよう

 

 

もし何も志望校が決まらないなら東大理3をおススメします。

 

なぜなら日本で一番難易度が高いからです。

 

もし受験勉強の途中で自分の人生の目標が決まった場合でも東大理3を目指して勉強する過程で身についた思考法は決して無駄ではなく、人生にとっても大きな意味があります。

 

でも人生の目標なんて一生かかっても見つからないですから今のうちは気にしなくても大丈夫です。

 

オリンピック日本代表選手などを見ると我々は尊敬の眼差しで見ます。

彼らはその競技で日本を代表できるほどの技能をもち、大舞台で発揮できるメンタルを持っているからです。

 

勉強の世界で言うと理3に合格することはもしかしたら人々はオリンピック選手以上の尊敬の眼差しを向けてくれます。

それほどすごいことです。

 

東大理3も他の大学の入試と同様に合格最低点を上回れば合格できるのに、メディアや妄想によって勝手にあなたを宇宙人レベルに頭がいいと思い込んでくれます。

何か事業を始めるにせよ、相手に圧倒的な印象を与えるでしょう。

 

 

僕は学生時代サッカーをしていましたが最初は日本代表に選ばれてワールドカップで活躍する妄想なんてして床に就いたものでした。

 

始めた瞬間からなんとかこの部活についていければいいやとか、心の底からただボール蹴るだけで満足なんて少年はいないでしょう。

 

ただ当時は今の私の考え方が身についておらず練習するにしてもただ壁打ちするなど時間をかける割に選手として成長が少ない練習しかしていませんでした。

その結果プロで活躍(理3合格)などというのは夢物語でした。

 

今の思考法があればプロになれたかもしれませんが、大切なことは問題解決能力です。

先ほど説明した通りシステム工学の世界では問題を「理想と現実のギャップ」と定義しますが、これはそのまんま受験勉強に当てはまります。

 

そのギャップを埋めるべく問題集・参考書を使い知識をつけていくのですが志望校が定まっていないのであれば、一番ギャップのある東大理3にしましょう。

 

ちょっとやそっとじゃ到底手の届かないレベルのところに設定するのが良いです。

 

なぜならそうすると自分をそこまで引き上げる過程で試行錯誤を繰り返すことになるので理想実現力が上がります。

 

これは人生にとってもプラスです。

 

試行錯誤というと勘違いされそうですが、これは悩みではなく常に自分の今の状態を客観的に見つめ、目標と現在位置間の距離を測ることを自然と考える癖をつけることです。

 

 

ただ今年から理転した人や中学レベルが怪しいという人はどうしてもイメージしづらいと思うので東大理1という目標でも大丈夫です。

 

こういう人たちがいきなり難関医学部なんかを自分に無理に突きつけると精神衛生上良くないです。

 

陸上部の中3に「バロンドール取るために死ぬ気で考えろ」といっているようなものです。

 

 

ご精読ありがとうございました。

勉強計画の立て方(2) 目標への計画を具体的に立てるへと続きます。

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どうも!Manakaです。

現役の医大生で、Webマーケティング、Webメディアを通じた広告事業などを中心に活動しています。

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