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英語

英単語の暗記が基本中の基本であるホントウの理由

投稿日:2017年8月8日 更新日:

 

受験の英語で高得点を取るには

 

長文が読める

 

ことができれば余裕です。

 

だいたい模試や実際の入試でも長文問題が配点の大きなウェートを占めていますよね。

 

小手先の文法問題暗記でも多少の点数は伸びますが英語の点数を大幅にあげようとなるとやはり長文読解ができなければいけません。

 

言うなれば受験当日までの準備における英語の勉強とは、英作文を除けば

 

全て長文読解ができるようになるため

 

にすると言っても過言ではありません。

 

そんな中で、知識として重要となってくるのは次の3つです。

 

それは

 

「単語」「熟語」「構文理解」

 

の知識です。

 

今回はその中でも「単語」の知識の重要性について解説して行きます。

 

主に

 

・長文で分からない単語があるとどうなるか!?

・英単語の暗記は受験英語の勉強の最初にやる

・単語帳以外の単語は覚えなくて良い!

 

の3つのポイントについて解説して行きます。

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長文で分からない単語があるとどうなるか!?

 

英単語は英熟語同様に長文読解にかかせません。

 

私は長文読解をする際にわからない単語がどれくらいあるか、それに合わせてどの程度その文章を読み込めるかを調べたことがあります。

 

調べる方法としては分からない単語の数を数えて、全体の語数と照らし合わせて割合を出すという方法です。

 

結果は少し意外なものになりました。

 

 

99%代で「意味は全部とれないけど問題は解けるレベル」

 

98%代で「ちょっと何言っているか分からないけど完全に分かるとこだけを聞かれたら点が取れるレベル」

 

97%代で「文章の意味も分からないし質問も難しく感じる。というかこのまま読み進めても絶対題意なんか掴めないから読むのをやめるレベル」

 

96%以下はもう説明する必要がないですね。

 

こんな感じになりました。

 

少し意外と言ったのは98%代ですらもう何言っているか分からないレベルにまでなってしまうということです。

 

例えば、1200語の長文で30語程度まったく意味の分からない単語が来たらその文章題の点数は壊滅的でしょう。

 

 

題意をろくに掴めず、要約問題などがきたら目も当てられませんね。

 

 

英単語をまだやり始めてもいない高1,2の時に受ける高3用の模試でこういう経験をした受験生は多いのではないでしょうか。

 

 

単語というのは文章を構成する血肉であり土台となる知識です。

「単語」の理解をこれ以上分解することはできません。

「単語」は知っているか知らないかのどちらかです。

0か100の世界では知らないということは大きな罪でもあるでしょう。

 

ここで

 

単語を知っていなきゃいけないのは理解したけどじゃあどうしたら入試で出てくる英語の文章の単語を覚えられるの?

 

と思いますよね。

 

これは簡単です。

 

それは市販の単語帳を覚えることですね。

 

誰でも分かりますね。

 

ここで少し英単語帳の出来上がる仕組みを考えてみましょう。

 

英単語帳を作る際に作り手は

「できるだけ色んな単語を載せたいけど入試英文のテーマは大学や年によって違うし、それに1つの大学に絞って出しても需要が少ないなぁ。」

と考えます。

 

そこで彼らは

「膨大な入試英語の過去問を分析して各長文で使われる頻度の高い単語を集めてそれを本にすればかなり汎用性が高く需要のあるものが作れる!」

という考えに至ります。

 

つまり英単語帳の正体とは

 

実際に自分が受ける大学の入試英文で使われる可能性がかなり高い単語たち

 

を体系的に並べて覚えやすくしてくれた本なのです。

 

宝の山でしょう受験生にとっては。

 

 

私が何を言いたいかというと

「単語帳は宝の山なんだへー」ではなく

「単語帳を覚えていかないのはもう論外すぎて話にならない」です。

 

 

無課金ユーザーが全国オープン大会に来たようなものです。

試合が始まると早々に敗退して終わりでしょう。

 

 

英単語は長文読解の基礎です。

さらに言うと長文読解は入試英語の大半を占めるわけですから英単語の暗記は入試合格の間違いなく必要条件(十分条件ではない)です。

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英単語の暗記は受験英語の勉強の最初にやる!

 

私は英語の勉強計画の最初は英単語の暗記でした。

 

英熟語も受験英語でかなりの受験生が見落としがちなポイントではありますがまずは英単語の底上げが必須です。

関連記事→「英熟語帳を1冊暗記することが受験でどれほど重要なのか

 

 

これを最初にすることでの2つのメリットがあります。

 

・英語に対する精神的負担が減る

・英単語帳を仕上げることは総合力強化にも必然的につながる

 

という2点です。

 

英語に対する精神的負担が減る

 

英単語が分からない状態で長文読解なり英作文なり構文解釈なんかの勉強を本格的にしようとしても無理です。

 

はっきり無理と言いましたが、理論的には無理ではありません。

 

しかし想像してみてください。

 

長文読解の練習なのに知らない単語が多くてろくに読む練習にならなかったり、「構文」を学ぶことのみが目的の勉強で単語が分からずそれに囚われるなどしてたら精神的にきついものがあります。

 

精神的にきつい勉強はどの科目でも必ず効果が落ちます。

私の場合は、化学を0から勉強しようとした時にいきなりチャート式の理論を読み始めましたが無機の知識が0の私は元素記号がアルファベットにしか見えず、4日ほど無駄にしました。

 

時間を大きく無駄にしてしまうのです。

 

勉強には時間の価値を最大限にする目に見えないタイミングというものが存在します。

 

それは自分で考えなければなりませんがこれを考えることは受験勉強では効率を求めつ上でかなり大切です。

 

具体例でいうと、東大志望だからと言っていきなり「25ヶ年」を使う人などいませんよね。

 

英単語の暗記から勉強を始めると、他のいかなる英語の勉強をしても何をやっているか、何をこのページは言いたいのかが分かるようになります。

 

単に英単語を知らなすぎて英語が無意識のうちに嫌いになっている人も多いでしょう。

 

ですが知ってなきゃいけない単語には「はっきりと」上限があります。

 

どんどん覚えるうちに精神的負担も減り、英語の勉強の効率性(時間の価値)もどんどん上がっていくでしょう。

 

 

英単語帳を仕上げることは総合力強化につながる

 

英単語帳を使う際には「単語王」などの例文が載ってある単語帳を使うのがオススメです。

 

シス単ではフレーズしか乗っておらず文章の中でのニュアンスがよく分からない上に情報量も少なく単語帳としては話になりません。

 

その単語を使った例文が載っているものを使い、その例文を読んで理解することで無意識のうちに構文理解の練習になります。

 

英文法など明文化されている本を1から読まなくても文章が自然と読めるようになります。

 

だから例文も必ず目を通しましょう。

せっかく文章中のニュアンスも載っけてくれているのだからもったいないです。

 

 

英語はどれだけ文章を読みまくって慣れているかが大切です。

ですから単語帳からでも構文理解や文法など、漁夫の利が得られる勉強法を確立していくと加速度的に知識が増えていき数ヶ月で見違える知識量となります。

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単語帳以外の単語は覚えなくて良い!

 

先ほど英単語には「はっきりと」上限があると言いました。

 

それは本当です。

 

市販の単語帳の単語が上限です。

 

もっと具体的にいうと、

 

市販の単語帳の中で最も情報量が多い「単語王」「鉄壁」に載ってある単語を覚えること

 

が英単語の必須暗記の上限となります。

関連記事→「受験英語で最強の単語帳、単語王2202の効率的な覚え方

 

これらの本に載っていなくて長文中で出会う単語の正体は

 

たまたまその長文では使われているけど他の長文ではあまりみられない単語

 

ですから必死になって覚えなくても、電子辞書に登録しておいてたまに見る程度で十分です。

 

 

たまに私立文系志望の人と英語の話なんかしているとトリッキーな単語をこれ見よがしに出してくる人がいますが不安にならないでください。

 

不安に駆られてコスパ最悪の単語を暗記しはじめるなんて真似はしてはいけません。

 

例えるなら、はるか遠くの目的地に行くために高速道路を使い時速120kmで飛ばしている最中なのにわざわざご当地観光のために高速を降りて市内の公道を徘徊するようなものです。

 

意味ないのでやめましょう。

 

単語帳に載っている単語が重要で、知らない単語が出てきたら電子辞書かノートにメモして寝る前にぱらっと眺める程度で十分です。

 

より多くの単語を知っていることが悪いことだとはまったく思いません。

 

ただ受験にはタイムリミットがあります。

 

その中で重要視すべきは二度と出会わないか、出会っても注釈がついているような単語の暗記にエネルギーを費やすのではありません。

 

英単語帳を覚えたら数理の解法暗記や長文読解に時間を投資しましょう。

 

 

いかに与えられた時間で最大限の効果が得られる勉強パターンは何か?

 

この問題を自問自答しているうちに自ずと良いものと悪いものが見えてきます。

 

良いものとは解法暗記など「受験に直結する」勉強

悪いものとは自己満足しか得られず「受験と関係ない」勉強

 

これを意識して取捨選択していきましょう。

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  1. かけこいお より:

    単語帳は「単語王」「鉄緑」とのことでしたが
    例文も載っている「ターゲット1900」で代用は可能ですか?

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