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教育

難関医学部に受かる8割はただ環境に恵まれただけ!?これが地方との教育格差!

投稿日:2017年8月8日 更新日:

 

東大医学部・京大医学部やその他旧帝医学部に受かる人は中学生ごろから学力0から確固たる意志を持って受験勉強を始め合格を勝ち取ったわけではありません。

 

これはみなさんの周りを見てみればすぐに気づけます。

 

地元出身で同じように地元の公立かちょっと頭のいい私立にいる同級生の中で

 

「俺は東大理3に受かるのが目標でその為に努力し続けるんだ!」

 

と言って実際に理3合格までこぎつけた人はいますか?

 

少なくとも私の周りには1人もいませんでした。

 

医学部に行きたいなんて言っている同級生すらいなかったですね。

もしそんなことを口にするような同級生がいたとしても、それは完全に親の影響です。

そのぐらいの年代の子供が圧倒的な自我で目標を医学部に定めたわけではありません。

 

 

実は、東大医学部や京大医学部、その他旧帝大の医学部に合格する受験生は頭が良くて入れたわけではありません。

 

もちろん入試当日に合格できるだけの学力があっことは間違いないですがだからと言ってもとから才能があったわけではありません。

 

その答えは

 

環境に恵まれていただけ

 

なのです。

 

はっきりいうと、10~12歳までに偶然教育環境が良かっただけです。

 

 

今回は

 

・多くの難関大の医学部に合格する人はただ環境に恵まれていただけ

・地方と都会の教育格差の問題が実際に起こっていること

・受験生はどう考えればいいのか

 

をできるだけ具体的に説明して行きます。

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難関医学部に合格する人の鉄板パターン

 

まず環境に恵まれた人という問いの答えを先に言います。

 

それは

 

都市圏の有名中高一貫私立高校に中学受験で入ってくる人

 

です。

 

 

まず彼らの親は教育熱心かつ裕福なことが多いです。

その理由はもちろん裕福であることと、教育熱心であることに相関関係が見られるからです。

関連記事→「親の年収で学歴が変わるのは間違いなくホントウ

 

 

小学校からSAPIX、早稲田アカデミー、日能研などの塾に通わせ中学で進学校に通わせます。

そんな中で大学受験を意識している小学生なんかいません。

とりあえず入学したら親の教育としての第一段階終了です。

 

私は今第一段階が終了と説明しましたが、私の持論としてはこれが第一段階でもあり最終段階でもあると思っています。

 

あとは子供を育てるのは

 

親→環境

 

へと変わるのが正しい教育だと信じているからです。

高校生にもなって親が子供の勉強に首を突っ込んでいる話を聞くと歯がゆい気持ちになります。

 

第一段階終了時点で既に高校生になってから大学受験を意識するようになる人とは大きな隔たりが生まれます。

 

そういう高校生の中には1年や2年じゃ埋められない差となります。

 

 

中学校に無事合格した後からの続きです。

 

有名進学校に入学して中3や高校生ぐらいから鉄緑に通い始めたら、そこからとてつもない量の問題をこなします。

 

彼らは高2の終わりや高3になると自然に難関医学部を第一志望にしても問題なく受かってしまう下地が出来上がっているのです。

 

周りの講師も受験を数年前に終えたばかりの受験エキスパートだらけであり受験の成功者だらけでもあるので受験の最新傾向を教えてもらうことができるのです。

 

 

彼らは最初から環境に恵まれていただけなのです。

都会に住んでいて親が教育熱心で塾に行かせてもらえて、周りもみんな東大・医学部に行くから自分も周りと同じことしてればそれ相応の所に行けてしまうというのが地方受験生と都会受験生の教育格差の真実というやつです。

関連記事→「決して天才ではない!東大や医学部に現役合格する人たちの正体とは!?

 

 

私は鉄緑会の存在を初めて知ったのが高校卒業時でその実態を知ったのが入学後でした。

私が浪人しているときに在籍だけしていた予備校のチューターも知りませんでした。

彼らの頭の中には駿台と河合塾のどちらが優れているかしかありませんでした。

 

 

今回話したのは事実です。

しかしこれらは受験生が志望校を諦めなければならない理由にはまったくなりえません。

 

理由はのちに後述しますがそれが1番伝えたいことでもあります。

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鉄緑会という漫画の世界のような塾をご存知ですか!?

 

「鉄壁」という単語帳が有名です。

地方の書店にも置いていますし、一度は聞いたことがある人が多いかもしれません。

 

 

この「鉄壁」は東京と関西にしかない「鉄緑会」から出版されている本です。

 

 

この塾こそまさに

地方と首都圏(関西)の受験生の学力差を生む大きな原因の1つです。

ていうかほぼこの塾の影響です。

 

 

初めて聞く人もいるでしょうから簡単に鉄緑会について説明します。

 

この塾は塾が指定した超有名校(開成、筑駒、麻布、桜蔭、etc)の生徒は顔パスで入塾できます。

それ以外の中・高校は入塾テストをしなければ入れない超エリート塾です。

また関西にも鉄緑会があります。

ここには灘生や関西有名校の生徒がたくさんいます。

 

高校年代における上から成績上位のうち90%以上が在籍しているような塾です。

誇張しているわけではなく、リアルにそうです。

 

あなたが今受験生だとしたら、今年の受験界で学力高い順トップ100を見ると80人以上は鉄緑生でしょう。

 

 

この塾は簡単に言うと東京大学専門塾です。

鉄緑会の名前も東大医学部の「鉄門」と東大法学部の「緑会」を合わせた塾名です。

 

講師は現役の理3か文1の学生もしくはその卒業者のみです。

テキストはオリジナルですが、問題は東大の過去問が多いです。

 

 

次に実績を見てみましょう。

進学別に見ると現役の理3合格だけで見ると6割強なので恐らく1浪も合わせると8割程度の理3生が鉄緑会出身ということです。

 

これって恐ろしくないですか?

 

日本の受験に携わる多くの人は理3生のことを「宇宙人」「人外の天才」などと勝手に評価してくれますがその実態はたった1つの塾の出身者が8割を占めているのです。

 

 

試しに書店で「理3本」を手にとって見てください。

この本は今年の理3の合格者40人にどんなプロフィールでどんな勉強をしてきたかを合格者自身に書いてもらったものを集めた本です。

その中身を見るとほとんどの人が鉄緑会に通っていることがわかります。

 

 

ほかにも東大他類、医科歯科、筑波医、千葉医、慶応医などの上位私立医には非常にたくさんの鉄緑生がいます。

 

 

次に実態を見てみましょう。

私は鉄緑出身ではないのですが大学の同期に鉄緑出身者がいたので実際に話を聞いたことを要約して説明します。

 

この意見は貴重です。

なぜならホームページなどでは分からない実際に起きているリアルな実態が文面として情報源から手に入れられるのですから。

 

 

・とてつもなく宿題を出す塾として有名で、実際にそう

 

・受験期になると大きくA,B,Cの3クラスに分かれて、その中でもA1,A2などと分かれている

 

・Aクラスが1番良く、特にA1クラスに在籍している人は全員理3に合格する力がある

 

・例えば英語Bクラス、数学Bクラスでも筑波、千葉、医科歯科には普通に通る学力

 

・だいたいみんな中3から数学や英語などに通い始め、高校入ったら理科も取り始める人が殆ど

 

・みんな(特に男子は)中3ぐらいまでは勉強せずただ通っている状態だが高1、高2になると一変して鉄緑の勉強に集中する

 

・「Aクラスに入るにはしっかり宿題をやっておけばいい?」

という質問に

「そんなことしたらAどころじゃなく、間違いなく理3余裕で入れるよ(笑)」

と返された。

質問については友人の主観も入っていますが、大抵鉄緑出身者はこのことを言います。

 

 

こんな漫画に書いてあるような塾が実際に存在するんだなと私は大学に入ってからとても驚きました。

 

しかし実際怖いのは、その塾ではなく

 

その塾を一切知らなかった私を含め地方の受験が大多数

 

であることです。

 

東大模試とかの成績優秀者で「兵庫」出身者は全員灘の鉄緑生と思って差し支えないでしょう。

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しかし合否を決めるのは…

 

この記事で1番伝えたい部分です。

 

難関大に医学部に受かる人の鉄板パターンや、鉄緑会の存在を知った人は今どういう気持ちですか?

 

「こんな事実があるなら自分は地方出身だし今もう高校生になっちゃってるし手遅れだ」

 

なんて思っている人がいると思います。

 

 

しかしこれらのことは受験当日には関係ありません。

 

誰がいつどこで何をどのように「今まで」してきたかは大学入試では1mmも問われません。

 

大学入試で問われるのは「今」どれほどの知識を頭に入れてきた状態で会場までやってきたのかということだけです。

 

 

高校中退の不良でも大検として東大の二次試験で300点とったらその瞬間に「中卒→理3生」と肩書きが変わります。

 

 

合格するために1番必要なものは他にあります。

違います。1番ではありません。唯一です。これしか必要ではないです。

 

それは

 

合格最低点以上の知識

 

です。

 

受験生の中で倍率や判定などの受験当日に何も役立たないものに思考の邪魔をされている人は今すぐ考えを改めましょう。

 

「そんなことはわかってる」と心の中で反論している人も判定をちょっとでも気にして気を揉んでいるようではまだ足りません。

 

私はこの考え方が完全に身についていたので

 

・模試の日→時間の無駄なので極力受けませんよ

・倍率6倍かぁ高いなぁ→例年の倍率はどうでもいいから合格最低点をよこせ

・ノートに自分の考えをアウトプット→知っていることを紙に書いてどうするねん

・予備校の授業を大切に→予備校の授業で合格を絶対に確信できるの?

 

という行動の選択や思考をしていました。

 

これを真似しろと言っている訳ではありません。

 

 

これらの根底としてあることは

 

以下に時間の価値を高め受験当日までに足りない知識をインプットしていくか

 

という考えが元になっており、このことをしっかり意識すればあれらのような思考になります。

 

 

まずはこのマインドをもって日々の勉強に臨んでください。

 

詳しい各教科の勉強法や考え方はまたの機会に。

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  1. ああああ より:

    23歳 男 高卒 元公務員ニートです。
    私は田舎の貧困母子家庭に生まれ、二人の兄弟も当然の様に中卒です。
    家庭環境の酷さに日々悶えています。親とは平和にやっていますが…。
    最近は、今更ながら大学を目指そうとしています。
    この塾の存在は知りませんでしたので、参考にさせていただきます。

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どうも!Manakaです。

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