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英語の参考書・問題集

東大レベルの英作も余裕で書ける「英作文基本300選」の具体的な勉強法

投稿日:2017年9月23日 更新日:

 

以前記事で、英作文の勉強法について書きました。

関連記事→「英作文は自分で作ってはダメ!暗記でモノにできるオイシイ分野

 

今回はオススメの参考書を紹介します。

 

それは駿台が出している「英作文基本300選」です。

 

 

この本は英作文に使えそうな文300例が載っていますが

これを全て暗唱できるように暗記します。

 

理解ではありません。

 

理解した上で暗記してください。

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英作文の考え方

 

ここで英作文の考え方について少し話します。

 

皆さんは日本語で文章を考えるとき、どういう思考過程を踏んでいますか?

 

 

例えば逆の立場になって自分が外国人だとします。

あなたは、日本語を文法から学び、今まさに日本作文(笑)をしようとしています。

 

 

先ほど書いた

 

「今回はオススメの参考書を紹介します」

 

という文章を考えるときに

 

「今回はオススメの参考書を」という部分において、

副詞句(今回は)

形容詞区(オススメの)

目的語(参考書を)

という文章を構成する単語や格が瞬時に頭に浮かんできたとします。

 

 

そのあと、英語で「introduce」にあたる日本語でこの文章の流れにふさわしい表現は何だったかなと考えます。

 

動詞を決定する際に

「薦める」「勧める」「紹介する」「説明する」「取り上げる」「持ち出す」

などの自分の知っている動詞の候補が浮かんできますね。

 

その中からウンウン唸ってこの場合に相応しいのは

「説明する」

がふさわしいかなぁと思い

「今回はオススメの参考書を説明する」

という文章を作り上げます。

 

 

採点官でもあり日本語のエキスパートである我々はこの文章を採点します。

 

この文章は間違っていないけど自然な文章ではないから10点満点で2点減点します。

さらに語尾の「〜する」も人に何かを説明する際に使う表現としては適切でないので2点減点します。

結局6点しかもらえませんでした。

 

 

 

逆の立場になって考えてみると、不思議で滑稽な話に思えますね。

実はこれ多くの日本の受験生が英作文をするときに実際にやっていることです。

 

だから減点に減点を重ねまともな点が取れないのです。

 

 

単語力、熟語力共にしっかりとあるはずなのに点が取れず悩む人が多いでしょう。

 

原因は

 

「文章を1から自分で作り上げようとしてしまう」

 

ことにあります。

 

 

日々、日本で生活していて目にする膨大な文章で新たな表現なんて滅多にあいませんよね。

いつも何処かで聞いた表現や知っている表現だからそれが自然な表現に思え、ニュアンスまで含めた意味が通る文章となって相手に伝わるわけです。

 

 

また、高校生の中には添削の担当の先生から

「毎日自分で日記をつけてみるといい」みたいな風変わりな勉強法

を勧められた受験生などいると思いますが、はっきり言って時間の無駄ですのでやめた方がいいです。

 

外国人が日本語もままならないまま日記をつけたところで

それはただの日々の記録であり言語の習得には一歩も近づきません。

 

 

この原因の解決策は間違いなく

 

「使える英語の表現を覚える」

 

ことです。

 

 

先ほどの例で言うならば

 

「今回はオススメの参考書を紹介します」

 

と暗記すれば、何かものを誰かに向かって「introduce」したい時は「紹介する」を使うのが適切なんだなと認識できます。

そしてその表現を覚えます。

 

日本語の文法を8年間アメリカで勉強してきただけの人と

1年間日本で生活しながら日本語を勉強している人では確実に後者の方が会話が滞りなく成立する可能性が高いです。

 

 

なぜなら日々膨大な自然な日本語の文章を目にしているからです。

 

英語ができるようになりたければ海外に住めとはこれのことを指しているのでしょう。

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「英作文基本300選」の使い方

 

私は1日10例文ほど暗記していました。

 

これで1ヶ月で一通り最後まで見ることになります。

 

1日の暗記レベルというのは

とりあえず日本語見て今日の10例文が暗唱できればその日は終わりです。

 

 

次の日は前日の10例文と今日のノルマを行います。

 

それを繰り返すのですが、数学や理科の問題集と同様に1周する間に何度も追いかけ再生的な感じで一気に復讐を繰り返します。

 

 

具体的には5日目ぐらいに前日の10例文と今日の10例文に加えて最初の20例文を暗記し直します。

 

 

もちろん、書いて覚える必要はなく目で見て頭の中に文章が言えればいいのでかなり早く進めることができます。

これを行えば、1周の間に何周もするので1ヶ月でほとんどの例文を覚えることができます。

 

 

使える英作文を暗記してしまえば、受験会場で他の受験生がウンウン唸って

「英作」文をしてる中さらりと自然な英語が書けてしまいます。

 

覚えた文章を組み合わせるだけでいいのですから、無駄な文法ミスや日本語を当てはめただけの表現などが減りかなり高得点が取れます。

 

しかもこの勉強法ならば、通信制の添削サービスなどに頼る必要もないので時間も節約できますし、自分本位で素早く体得できるので一気に得意分野となります。

 

 

受験英語は他の科目とは毛色が少し違います。

ある程度文章が読める人ならば、そこからは精度とスピードの勝負です。

しかし精度とスピードはある程度反比例します。

 

精度を欠いて読むなどといった自殺行為は誰もしないと思うので

時間確保という側面からも英作暗記はかなり重要です。

関連記事→「英語の長文読解が絶対できるようになる2つのコツ

 

また今回は駿台の「英作文基本300選」を紹介しました。

他にも700例ある参考書などがありますが、コスパを考えても300例ほどで十分です。

700例も覚える時間あったら、数学理科の頻出問題に時間を使いましょう。

 

 

英作文を例文暗記で点の取れるオイシイ分野に変えてしまいましょう。

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  1. キャンディキャンディ より:

    はじめまして
    このサイトを見て勉強をさえて頂いています。
    いつもありがとうございます。

    さて、質問が一つあります。
    例文暗記だとドラゴンイングリッシュなども人気だと思うんですがどうでしょうか。
    やはり100文だと少ないということなのでしょうか。
    先生は同じ駿台ですしどちらがいいのか迷っています。

    よろしくお願いします。

  2. jtarou_manaka より:

    700例文は少しオーバーワークに感じますが、100だと少ないです。

    英作暗記だけに特化するならやはり300例文ぐらいが妥当でしょう。

    私は他の英作文の参考書で1から勉強するなんてことはしていませんが実際に書けるようになりました。

  3. J より:

    英作文の対策をするにあたって、例えばDuoにあるような例文暗記で事足りると思われますか?足りるとすればわざわざ英作分対策ように例文暗記をする手間が省けるのですが。
    それともやはり英作文に特化した300選にあるような例文を暗記した方が良いのでしょうか?
    最寄りの書店に300選が無かったので内容が確認出来なかったので質問させていただきました。Duoの例文が分からない様でしたら大丈夫です。

    • jtarou_manaka より:

      Duoの例文はわかりませんが、多くないですか?笑

      それとDuoは単語帳なので使われる例文というのはその単語を100%使います。
      しかし英作文では基本的な単語で大丈夫なのでやはり英作文用の本が必要でしょう。

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