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頭の良くなる方法

頭のいい人になるには (1) 誤解と迷信、そして本質

投稿日:2017年9月25日 更新日:

 

突然ですが、「頭がいい」「頭の良さ」とはなんでしょうか。

 

世間で言われている「頭がいい」という言葉の使われ方は100人いれば100通りの答えがあるでしょう。

 

なぜなら

「頭がいい」ということについてきちんと議論する機会など日常ではあまりないから

です。

 

 

そのために偏見にもとづく誤った認識もしばしば見られます。

 

この記事では誤解や迷信に対する私の見解を書きます。

 

 

よくありがちなのが、

 

「東大だから頭がいい」

「医学部だから頭がいい」

「学歴があるから頭がいい」

「頭の良さは遺伝だ」

「育った環境だ」

「そもそも脳のつくりが違う」

 

などです。

 

私の見解ではこれらはいずれも本質ではありません。

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頭の良さは学歴では分からない

 

まず学歴があるから頭がいいではありません。

 

大学生になってから目的意識を失い堕落する人も多く彼らは受験当日に

 

「合格最低点より上の点数を取るだけの学力があった」

 

だけで、それと

 

「頭の良さ」

 

はイコールではありません。

 

 

少し考えてみれば分かります。

「頭がいいから医学部に合格した」は分かりますが

「医学部だから頭がいい」は成り立ちません。

 

 

「おいしいクッキー」というパッケージを見ただけでそのクッキーをおいしいと思う人がどのくらいいるでしょうか?

 

普通食べてから判断しますよね。

 

「学歴があるから頭がいい」はパッケージ見ただけでおいしいクッキーと決めつけるのと同じです。

 

 

よくテレビで

「頭でっかちの東大生は使えない!」

ということを議題にした討論番組はありますね。

 

テレビ的にその構図が受けるのもあるでしょうけど、もし東大卒で使えない人が本当にいるならそれは典型的なここでいう、

 

「頭の良さ」はないけど学力だけはあったタイプの人

 

です。

 

 

頭の良さは遺伝では決まらない

 

私の小学校の時の先生は

 

「頭の良さは遺伝でだいたい決まる」

 

と言っていました。

 

頭の良さという曖昧な定義の問題に対してこういった抽象的で実際に目で見て確かめることのできない答えは、一つの意見のようで答えではありません。

 

はっきりいえば単なる逃げです。

 

 

これが全くの真実なら人の知能は生まれた時に決まってしまい、自分で変えることは多少できても最初から素質のある人にはかなわないということになります。

 

確かに一卵性双生児の研究によって、人間の知能の5割は遺伝によって決まるという結果が出ています。

しかしこれには大きな落とし穴が2つあります。

 

 

1つ目は「知能とは何か?」という問いに対しはっきりとした定義がないのです。

 

知能の指標とされるIQテストは、与えられた文字や図形から数学的な規則性を見出すことです。

しかし数学的な思考のみが人間の思考力の指標なんて有りえません。

 

 

IQが並でペーパーテストなど全然できなくても社会で活躍している人はごまんといます。

逆にIQは高いのに職場に馴染めないという人も多くいます。

 

ですので相関関係がはっきり出ているのかは微妙なところです。

 

 

2つ目は、テストで測れない「頭の良さ」もあるということです。

 

自分の知っている語彙や表現や経験則から、その場の空気に応じて的を得た表現で笑いを取る芸人の頭の良さは机の上では測れません。

 

また、株取引やギャンブルにおける勝負師の感的なものも実際に測るのは難しいです。

 

 

話を戻します。

 

遺伝という存在は絶対的なものではありません。

 

 

生物や医学の知識がある人ならわかると思いますが、体の中では常に遺伝子の異常が起きています。

常に一個人の中で突然変異が起こり、その細胞は体の中の免疫細胞によって正常に除去されるから正常な健康状態でいられるのです。

 

しかも父親と母親の染色体同士も交配する時に交差という現象が起き、子遺伝子の多様性につながります。

ですのでそっくりそのまま遺伝するなんてありえないのです。

 

 

だから遺伝のせいで自分の頭が悪いなんていうのは

完全にお門違いの認識です。

 

次の(2)の記事で、私の考える頭の良さの定義を具体的に説明しますがそれは遺伝とは全く関係ありません。

 

それについて適切に努力すれば頭は良くなります。

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頭の良さは環境では決まらない

 

まず環境は外的要因であって内的要因ではありません。

 

今この記事を目で読むことを含め、自分の生きていく上でとるあらゆる全ての行動は、

 

「外的要因の影響を受けはするものの最終決定は全て内的要因」

 

つまりは自分の意思で決まります。

 

 

外的要因についてですが、

高学歴学生の親は高学歴という相関関係は明らかに存在します。

 

その答えは

 

「教育にかけるお金」

 

です。

 

高学歴の親は小さい頃から塾に通わせ、有名進学校に通われば、周りが勉強する環境を子供に与えます。

 

それが自分たちもそうであったように学歴のいい大学に合格できる簡単な方法だと認識しているからです。

関連記事→「難関医学部に受かる8割は環境に恵まれただけ!?地方との教育格差!

 

それでも彼らの頭がいいかというと

全くそこに相関はありません。

 

非効率的な時間の使い方をしている人など大勢いますし、大学に合格した時点で大抵の人間は勉強や新たに知識を身につける行動をやめるので、いわゆる「頭の悪い」方向へと向かって行きます。

 

 

生まれ育った環境で頭の良さが決まるほど単純ではありません。

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脳のつくりで頭の良さは決まらない

 

脳科学を勉強すると分かりますが脳のつくりはまず万人共通です。

病気や事故などの特例を除きますが、私のいう「頭の良さ」は脳のつくりでは決まりません。

 

脳を物質としてみると、大脳を構成する200億のニューロン(神経細胞)は大きさも数も人によって大差ありません。

脳が働く時には、これらのニューロンに電気信号が走りますが、発生の仕組み、電動速度は皆同じです。

 

 

いわゆる「脳トレ」的なやつがありますが私は全く嫌いですね。

 

脳を鍛えるだけでいきなり高校レベルの数学ができるようになるとも思えませんし、いきなり翌日の会議で素晴らしいアイデアを出しまくることもできません。

 

勉強や仕事に効果的とは到底思えません。

 

「脳トレ」をやめる思考過程を踏むことこそが脳を鍛えた何よりの証でしょう。(笑)

 

 

 

全ては本人次第

 

色々「頭の良さ」について私の見解を述べました。

 

要は何が言いたいかというと、頭の良さとは

 

「周りの外的要因のせいにするのではなく、自分で変えられるもの」

 

つまり自分に注目してどうしたら頭をもっとよくできるかについて考えましょう。

 

具体的な話は次の記事で。

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