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頭の良くなる方法

頭のいい人になるには (2) 頭の良さの定義とは

投稿日:2017年9月27日 更新日:

 

「あいつは頭がいいからね…」

「東大だから頭よくて羨ましいな〜」

「いや俺は頭悪いから無理だよ」

 

こういう言葉を日常的に耳にしますね。

しかし、この人たちの中で具体的に

 

「頭の良さ」

 

が何かわかっている人がいるでしょうか。おそらくいません。

 

よく考えるとこれは不思議な現象で、誰もその言葉の定義がわからないのに平然と会話で使っているのです。

 

意味のよくわからない言葉って普通使わないじゃないですか。(笑)

なのに「頭がいい」の話題になるとみんなこの言葉を使って会話します。

 

ちなみに私は高校生の頃は自分より定期テストの順位が上の人はもれなく全員頭がいいと決めつけていました。

今振り返ると当時の思考回路自体が賢くないですね。

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「頭の良さ」の捉え方

 

頭の良さなんて人によって捉え方が違い、その捉え方によってなんとでも定義できてしまうものです。

 

例えば、暗記力、計算力、空間認知能力、論理的思考力など全て「頭の良さ」の一部ではありますが、これで全てでもありません。

 

暗記しかできない人は、マニュアル人間になることがあるし、計算力だけあってもそこに社会性や論理的思考力が足りてなかったら有能な人とは見られません。

 

それならば「頭の良さ」なんて考えても答えなんか出ないので不毛なのでしょうか。

もちろんそんなことはありません。

 

 

大事なのは、

 

机上だけでなく人生通じてあらゆる場面に共通する「頭の良さ」

 

とは何かを考えなければいけません。

 

いかなる状況下においても適応される頭の良さの定義について私の見解を次に書きます。

 

 

 

「頭の良さ」の定義

 

ズバリ、頭の良さとは

 

「問題設定と問題解決の能力」

 

です。

 

このブログは「受験の本質とは何か」について大きく説明しています。

その中でも私の思考の根本となるのはこの定義です。

 

 

問題設定と問題解決の能力とは、その名の通り、

 

自分が何をしなければいけないかを客観的に見極め(=問題設定)、

それを確実に達成できうる計画を立てて実行する(=問題解決)能力

 

のことです。

 

 

この能力があれば、大学に合格した後も、卒業した後も確実にあらゆる場面で結果を出すことができます。

 

こんな感じで難しそうな漢字が並ぶとなんだか難しく見えてきてとっつきづらそうですが、全然そんなことはありません。

 

実は皆さんは既にこの定義をはっきりと意識してないけれど、実行できているのです。

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問題設定と問題解決の具体例

 

①明日朝9時に友達と遊びに行く場合

 

(問題設定)

8時55分に待ち合わせ場所に着く

 

(問題解決)

待ち合わせ場所まで、30分かかるので家を8時20分に出よう。

支度に40分かかるので、7時40分に起きよう。

毎朝一回で起きられず、10分ぐらい布団から出られないので7時30分に目覚ましをかけとこう。

 

つまりこの目的を達成するには「7時半に目覚ましをかける」ことを今すれば大丈夫という風に思考します。

 

結構みんな当たり前にやりますよね(笑)

 

 

②1週間後に定期テストを控えている場合

 

(問題設定)

各科目60点以上取ろう

 

(問題解決)

数学と英語と化学はもうとれるから勉強しなくていいや。

国語は先生が出すって言ったところを完璧にすれば6割はいく計算だな。

物理は範囲が指定されているけど授業聞いておらず意味がわからん。

2日前に国語のワークを始める

物理は最初3日で教科書読んでテスト前までは友達にその範囲を聞く

 

この目的を達成するために今やるべきことは「物理の教科書の範囲の1/3分読む」だけです。

 

これも当たり前ですね。

 

 

③気になるあの子と付き合いたい場合

 

(問題設定)

あの子と付き合う

 

(問題解決)

今ラインすらしていない

入学当初から接点があるわけでもなく、急に何もなく近づいたら逆に不自然

その子は毎年秋にある文化祭の実行委員をしているから、俺もそこに入って「実行委員」という肩書きを持って自然と近づこう

友達に副実行委員長がいるのでそいつを何でもいいから説得して今年から実行委員に入れてもらおう

 

この目的を達成するために今やることは「友達の説得」です。

決して「直接ラインを聞く」ことではありません。(笑)

 

恋愛については気質も関係してくるのでいきなり告白とかいうので成功する人もいるかもしれませんね。

 

 

今3つほど簡単に具体例を挙げましたがこんな感じのことは、実際に紙に矢印書いて考えなくても皆さん頭のなかで日々やっていることと大差ありません。

 

このブログは一応受験ブログなので、次に受験について問題設定と問題解決について書きます。

 

補足としては、今3つ挙げたうちの最初2つと受験に関しては極めて成功率が高いです。

 

なぜなら、

ほぼ全ての行程で登場人物は自分だけであり、自分は自分の意思でコントロールできるため

計画が頓挫する可能性が低いからです。

 

恋愛についてはどうしても相手がいてこそのことなので、計画通りことが運ぶかはわかりませんが

それでも何も考えず行動するよりはいいのではないかと思います。

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受験における問題設定と問題解決の能力

 

受験における目的とは全員が「合格」のはずです。

不合格になりたいのであれば、受験当日まで待機しておけば目的達成です。

 

 

受験というのはこの思考法がもろに適応できる場面です。

 

なぜなら「受験」という大きな問題を解決するために教科レベルから分野レベルに至るまで細かく細分化して考えなければならりません。

その思考の過程は今後絶対にあなたの人生に大きくプラスとなります。

 

 

(問題設定)

合格する

 

(問題解決)

合格最低点より上をとれば受かる

二次で300/440とれば、どの年でも間違いなく最低点を上回る

英語と理科は本番の運に左右されず、今までためてきた知識量が顕著に反映される科目なのでどちらも100/120。

国語は40点文の古文漢文はレベルも高くなく、一定量勉強すれば点が取れるが現代文は高得点が取れそうもないので40/80

数学は300-240で60点取ればいい。

半分ならセンスとか当たり外れ関係なく典型問題を体得しまくれば取れる。

 

 

受験で考える際には、合格最低点より少し高めの点数を設定します。

そこから理科、英語、(東大の場合は国語も)をこの順に想定点数を引いていき、最後に数学で何点取ればいいかを算出します。

関連記事→「勉強計画の立て方(2) 目標への計画を立てる

 

 

「まず数学で何点取って〜」の話ではありません。

なぜかというと、数学は実力と本番が比例しないことがあるからです。

それは苦手分野だったり、本番に対する緊張もあるでしょう。

 

しかし1番の原因は

 

「解法の流れは同じでも聞き方が違う」

 

ことです。

 

聞き方が違うと初めて見る問題に見えてしまい、誰でも焦るのです。

 

だから自分が取らなければいけない点数を想定するときには数学は最後にすることをオススメします。

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頭の良さを構成する要素

 

「頭の良さ」の定義を書いてきましたが、この頭の使い方をしている人はほぼ例外なく頭が良いと言えます。

 

例えば、成功している経営者などは利潤を上げるという問題を設定し、解決能力があったからこそ成功しています。

 

プロに入ってからますます成長するスポーツ選手も同じプロの中で揉まれて自分の中で新たな問題を設定し、それを解決している能力があります。

彼らも「頭がいい」と言えるでしょう。

 

 

こういう頭の使い方をするには私は大きく分けて3つの要素からなると考えています。

 

それは

 

「意識」「思考」「知識」

 

です。

 

記事も長くなり、何だか難しそうな話がまた出てきたよという感じなので今回はここで終わります。

 

続きはまたの機会に。

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