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化学

【まとめ】化学の問題集の進め方

投稿日:2017年8月8日 更新日:

 

化学の参考書を読み流したら次はいよいよ問題集に入っていきます。

 

問題集を選ぶのに迷っている人は、数研出版の「重要問題集」を使いましょう。

 

 

このブログで私は数学と物理と化学は

 

頻出問題の解法を受験当日までに徹底的に暗記しまくれば受験では高得点が取れる

 

と常に主張しています。

 

この言葉はもちろん本当なので、その通りにして言ったら大丈夫です。

 

しかしそうは言っても数学と物理と化学では科目としての毛色が少し違います。

 

 

「解法暗記」と3つの科目に共通する感じで言っていますが

 

各科目でどのようにすれば効率的に解法暗記できるか

 

ということが微妙に違います。

 

例えば、化学では実際の煩雑な数値計算がほとんど解法の途中にありますが物理ではほとんどありません。

 

ではそれぞれの科目でどういうアプローチをしていくのが効率的であるか、ということに焦点を当てて解説していきたいと思います。

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化学における問題のパターン

 

化学の問題には大きく分けて2パターンあります。

 

それは

 

・完全に知識を問う問題

・問題文から条件を理解したうえで解く計算問題

 

です。

 

完全に知識を問う問題

 

これは単純に知識を問う問題で知らなければ0点です。

 

例えば、化合物の色や元素の単体の性質などです。

当てずっぽうで挑むのはやめましょう。

 

この知識問題を効率的に頭に入れる方法があります。

 

それは「照井式解法カード 無機・理論・有機」を繰り返し読むことです。

 

この参考書には10のうち1~9まで乗っているかつ体系的にまとめられていて短時間で化学の知識を頭に定着させるのには最適です。

 

この参考書に乗ってあることを理解すれば全く知らない話題の問題など重要問題集レベルではほとんど出てきません。

 

医学部はもちろん化学で高得点を取るなら知識分野で失点することはあり得ません。

 

この参考書を理解して覚えて問題集をこなした上で、本番の化学で聞いたこともないような知識を問われた場合は心配いりません。

なぜなら誰もわからないので失点しても合否には関係ないからです。

 

 

理論について知識を入れる際に少し注意が必要です。

 

先ほど例に挙げた、化合物の色などは知らなければ終わりで理屈抜きに暗記が必要です。

しかし理論分野における化学反応式などは絶対に理屈で覚えてください。

 

その理屈も全部説明されているのでそこを飛ばさずに理解してから暗記してください。

 

係数丸暗記で挑むと量が増えるにつれてかかる労力が増す一方、理屈で覚えていると量が増えようがあまり負担にはなりません。

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問題文から条件を理解したうえで解く計算問題

 

これは知識分野とは違い、問題文の条件設定を理解した上で解く計算問題です。

 

 

このタイプの問題を解法暗記するにはまず理解が必要です。

 

理解とは

 

・問題文の条件では何がどうなっているか?

・質量保存の法則に照らし合わせて不備がないか?

・対象となる元素はどのように変化しているか?

・水銀を含む浸透圧の仕組み自体を理解しているか?

 

最後のは一定の問題にしか出てきませんが、その大問においてこれらの疑問に即答できるようになったら理解したと言えます。

 

受験でのすべての問題は解法パターンを覚えてしまえば瞬殺できるものだらけです。

 

なので一度理解したら後はそれを反復させて定着させればその分野の問題は本番でもアウトプットできるようになります。

 

 

理論の計算問題を解く際に意識したいことがあります。

 

理論分野では有効数字や煩雑な計算式など計算力が必要な場面が出てきます。

 

ここで大事なポイントは

 

解法暗記の段階でいちいち計算して答え出すのはやめよう

 

ということです。

 

勉強の目的は今ない知識を新たに身につけることですから知識が増えないことに時間を使うのはやめましょう。

 

計算してもまったくインプットにならず時間の無駄なので計算式の論理を理解することに専念し、実際の計算はすべて電卓を使いましょう。

 

これは時間効率化の手段の1つです。

 

計算問題と言ったら数学の苦手な受験生が拒否反応を示すかもしれませんが化学は数学とは違います。

 

 

数学は数字を扱いますが化学では元素というそれぞれが固有のプロフィールを持ったものなので解法のロジックも無味乾燥なものでなく理解がしやすいです。

ストーリー立てて物事の順序を追っていくことが理解するコツです。

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化学で高得点を取るには

 

物理や数学にも言えますが受験化学でいかに高得点を取るかは

 

「どれだけ頻出問題をこなして解法を知識として身につけているか」

 

のみです。

 

まずは必ず頻出のものから頭に入れるようにしてください。

過去に出てた頻出のやつだけでは不安だという人もいるかもしれませんが今更新しい独自の問題や解法なんて出てこないので安心して大丈夫です。

 

 

全ての問題には決まった解法があり問題集の解法を頭で再現出来れば十分です。

 

何回も解答を読んで認識することでその問題を見た瞬間にパッと頭に解法が浮かぶはずです。

 

 

重要問題集であれば1日5~6題

化学の新演習であれば無機有機なら1日5~6題、理論なら3題

といった感じのノルマなら他の科目を大きく邪魔するわけでもなくいい目安です。

どちらも最低3週はしたいところです。

1週目に比べて次の週からかなりハイペースで問題を復習することができます。

 

 

重要問題集を3周するだけでもほとんどの大学の化学で8割を切ることはないでしょう。

 

それほど受験化学における頻出問題を抑えた問題集であるため間違いなく仕上げましょう。

関連記事→「受験では絶対にやらないといけない化学「重要問題集」

 

化学の新演習は重要問題集よりレベルが高いですが重要問題集を抑えた受験生なら難なく解ける問題も多いので要領よく進めましょう。

 

 

問題集を解く際に覚えておいてほしいことがあります。

 

重要問題集を使っているときは特に意識する時は少ないですが新演習を使っているときは必ず手元に「化学の新研究」を置いて下さい。

 

 

この本は辞書的に使ういます。

受験化学どころか高校化学を飛び越えたような話もTopicとして掲載されています。

というか何でも載っています。

その分分厚く重いですが、難関大受験生は必携です。

 

新演習の理論分野の問題となってくるともっと根本の原理に触れる問題も多く照井式ではそこまで深く解説していない問題もあります。

新研究を使って調べるという勉強が理解を深めます。

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どうも!Manakaです。

現役の医大生で、Webマーケティング、Webメディアを通じた広告事業などを中心に活動しています。

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