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物理の参考書・問題集

物理の偏差値を一気に引き上げる!名問の森のメリットと使い方

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物理教室を読んで「良問の風」を終わらした後は、いよいよ名問の森に入っていきます。

 

受験物理での典型問題集はこの名問の森レベルにあたるので、

実質これはあなたの物理の偏差値を爆上げしてくれます。

 

物理が得意な人でこれか、「重要問題集」のどちらかをしていない受験生を見つける方が難しいです。

 

ある程度違う参考書や軽い問題集をしていた人は良問の風を飛ばしてすぐに名問の森に入って構いません。

 

ちなみに良問の風とは、名問の森に入るための軽い橋渡し的な問題集です。

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「名問の森」の問題数・構成

 

上下巻2冊セットになっていて

 

「力学・波動」

 

「電磁気・熱力学・原子」

 

に分かれています。

 

問題数は

上巻が力学編43題、波動編21題の64題

下巻の方は、電磁気編40題、熱編17題、原子編15題の72題

といったボリュームです。

 

名問の森では、問題ごとに重要レベルが表示されていて一目でどの問題に力を入れるべきかが分かるようになっています。

 

また、他の問題集にはあまり見られないのですが小問ごとに難易度が表示されており、勉強するのにとても親切な設計になっています。

 

 

1題ずつの問題構成としては、1対1対応の演習シリーズ同様に問題と解答が同じページに載っています。

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「名問の森」のメリット

 

以前、受験物理の界隈では圧倒的にニュートンプレスの「難問題の系統とその解き方」が主流だったそうです。

 

東大や京大、旧帝大志望の生徒から絶大な人気を誇ったそうです。

今でも健在し、難易度的には市販の問題集の中ではトップクラスです。

 

しかし、時代も過ぎ去りあまりにも問題が古臭いという点と解説が不適当だったり、何よりも難しすぎて理解できないという受験生があふれかえりました。

 

少し紹介すると、例題と演習題に分かれているのですがなんと演習題の答えは巻末に略解しか載っていません。

 

私は錯乱しましたが、すぐに合格者のレビューを詳しく見ると

 

「例題だけで良い」と書いてあったので安心して例題だけやりました。

 

 

さて、話を戻しますが上に話した通りの理由でたいていの受験生は「難問題の系統とその解き方」を避けて通ります。

 

知り合いの地方国公立医学部の友達に聞いてもみんな「名問の森」か「重要問題集」しかやってないです。

 

旧帝大の医学部の友人も難系は難しいし、オーバーワークだと言ってやっていませんでした。

 

つまりみんな名問の森か重問に集中します。

 

頻出問題集をバランスよく並べている市販の物理の問題集はこの2冊を除いて他にないでしょう。

 

ここで私が思う名問の森が重問より優れている点があります。

それは掲載されている問題自体に優劣があるわけではありません。

 

私はメインで名問の森、サブで重要問題集を覚えました。

 

メインを名問の森にした理由は

 

物理教室、良問の風、名問の森の全てを河合出版の浜島という人が監修している

 

からです。

 

この人の参考書はかなりわかりやすく、読んだそのままの流れで問題集に入っていけます。

 

参考書も分野に分かれていますが問題集も似た様な感じで分野に分かれているので効率がいいです。

 

ちなみに河合出版で物理のエッセンスがありますが、エッセンスは使わない様にしてくださいね。

 

図とか載ってなくてホントに物理教室からエッセンスを抽出したって感じの薄い本なので。

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「名問の森」の使い方

 

全部で140題弱あるので、1日3題で2ヶ月かからず終わります。

 

現役高校生が秋から冬にかけて理科の成績が爆上がりするのもこのぐらいの期間で頻出問題集を仕上げるからですね。

関連記事→「現役生が入試直前に伸びる」のからくりとは!?

 

やり方は、その日の3題+前日の3題です。

 

1日のノルマは90分以内に終わらせましょう。

 

2周目からは1日5題とかできますね。

 

受験当日までに書いてある解説は全部腑に落ちる様に理解して覚えましょう。

 

 

具体的なやり方ですが、物理は本番でも答えだけ記述することがほとんどです。

 

だから1周目は1題につき3分ぐらい考えて自分の出した(2)ぐらいまでの答えをメモとったりして分からなくなったらすぐ答え見ましょう。

 

1周目で問題読んですぐ答え見るのは、答え読んでも何言ってるかわからないでしょう。

 

問題全体を読んで、

「なんかこういうこと言ってるんだな」

と認識してから答え見ましょう。

 

解説読んでわからないところは必ず物理教室を参考にしましょう。

 

問題集の解説というのは

「その問題の解説」

のみに焦点を当てているのでなぜそうなっているのかということは分かっている前提で答案が書かれています。

 

ですので物理教室は必ず隣に置いておきましょう。

同じ人が書いてあるので、その現象について必ず丁寧に説明してある箇所が見つけられます。

 

もし物理教室に乗ってある現象自体が意味わかんないときには人に必ず聞きましょう。

力の向きや現象など、本には小難しく書いてあっても現象自体はシンプルなものが多いので分かっている人に聞きましょう。

 

 

2周目以降からは一切紙に書く必要はありません。

 

1周目で完璧にできなかったところをまた理解して覚え直し、完全に頭に定着するまで問題集を繰り返します。

 

私は6周ぐらいしましたね。6周目ぐらいになるとチェック入れたところしかやらないので2日とかで終わります。

 

ここで1つ解法暗記についての注意があります。

Twitterの方では口すっぱく言っているのですが、どの科目にも共通しますがこの解法暗記する際の唯一かつ絶対の条件は

 

「理解した上での暗記」

 

です。

 

理解してないものを暗記してもすぐ忘れます。断言できます。

 

理解していない文章というのは、日本語の様に見えてアラビア文字と同じです。

 

1周目こそ頑張って理解する様にしましょう。

 

一度理解できたものは反復するだけで覚えることができます。

 

 

「名問の森」をする際には物理教室を読んで覚えると相乗効果で効率がいいです。

いきなり「名問の森」が難しい人は「良問の風」を先にしましょう。

私大の問題ばかりですがいい練習になります。

 

私も「良問の風」をしました。

物理の問題ってこんなもんかって感じが知れて名問の森に向けてとても有益でした。

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どうも!Manakaです。

現役の医大生で、Webマーケティング、Webメディアを通じた広告事業などを中心に活動しています。

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