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難しい「理系数学の良問 プラチカⅢ」を使うべき人と勉強法

投稿日:2017年10月16日 更新日:

 

以前記事で数3の微積分の範囲は理系受験生ならほぼ必ず受験会場で目にする分野だと解説しました。

 

そのためにスタンダード演習Ⅲをこなし微積分の範囲をさらに盤石にしました。

 

 

しかし数学において「青チャート」「1対1対応の演習」で標準的な解法を身につけたので少し余裕がまだありました。

 

 

そこでさらに微積分の範囲の薄い問題集として身につけたのが

 

河合出版の「理系数学の良問プラチカⅢ」でした。

 

 

この問題集を一応は全部覚えましたが、この問題集はブログで紹介している他の数学の問題集とは違い

 

手放しで勧められる問題集

 

ではありません。

 

なのでしっかり読んで、自分で導入するか判断してください。

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「理系数学の良問プラチカⅢ」の構成

 

数3だけの範囲を76題収録しています。

 

 

この本のいいところの1つに問題数が少ないので2週間ほどで軽く仕上げられるというメリットがあります。

 

 

受験直前の数3のメンテナンスの意味も込めて使うのはいいかもしれません。

 

 

 

「理系数学の良問プラチカⅢ」の難易度

 

 

ここが皆さんに手放しでオススメできないポイントの1つです。

問題自体ではなく解説です。

 

問題のレベルとしては、標準~やや難といったところです。

 

大学でいうと、地方旧帝大~東大京大阪大のレベルです。

 

一筋縄ではいかない問題ももちろんあり、市販されている問題集の中では難易度の高い部類に入ります。

 

 

解説なんですがやや端折られる箇所が多いです。

 

1対1対応の演習でも少し感じますが、あれは標準解法レベルなので理解が追いつきます。

 

しかしプラチカの方は高いレベルの問題を集めているので

この本をこなすのに見合わない受験生が使うと拒否反応が出るでしょう。

 

 

ていうよりもむしろ別冊の解答は、

 

解説が載ってあるというよりもただの問題に対する解答しか載っていない

 

と思ってください。

 

 

このブログで紹介している問題集だからといってこの問題集を使う必要はありません。

 

この本を使わなくても恐らく合格できる人は合格できるでしょう。

 

他の科目とのバランスもありますからこの問題集をするなら理科の頻出問題集の方が難倍もする価値があります。

 

ただ少し余裕があり、短期間で数3の範囲を確認したい人はぜひ使いましょう。

 

 

問題自体は普通で、解答を読んで式の意味がわかるなら効率的に使うことができます。

 

 

解答を読んで式の意味がわかるというのは

 

東大京大阪大東工大の数学の過去問を解ける訳じゃないけど答え見たら理解できる

 

レベルです。

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「理系数学の良問プラチカⅢ」を使うべき人

 

この問題集を使っていいのは

 

数3の範囲の標準解法を身につけて、他の科目とのバランスが取れる人

 

です。

 

 

標準解法が身についていないと、式の意味がわからない場面が出てきて効率的に進めようとしても難しいです。

 

あらゆる問題集に言えますが、

 

式の意味が分からない

何書いてるか分からない

 

この2つが連続して出てきたらその問題集をやめることをお勧めします。

 

使うタイミングのミスです。

 

問題集というのは本によって難易度がバラバラなので

使うタイミングが適切でないと最大の効果が得られない場合があります。

 

 

例えば私だと5月の段階から「東大数学25ヶ年」を使い始めようとしたら4ヶ月かかってこなせるかもしれませんが

 

対して知識も入らず何より時間をドブに捨ててしまっています。

 

25ヶ年は標準解法を身につけて年明けから一気に進めると短時間で最大の効果が得られます。

 

 

 

プラチカⅢがいいことは確かです。

 

ただ時間と入れられる知識はトレードオフなので制限時間がある受験勉強の中でこの問題集を取り入れるかは自分の計画と相談してください。

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「理系数学の良問プラチカⅢ」の進め方

 

プラチカの具体的な進め方は

 

とにかく短時間で終わらせる

 

ことです。

 

 

76題しかないので2週間ほどで終わらしたいです。

 

もちろんある程度の標準解法を頭に入れているという大前提はあります。

 

この問題集に時間をかける必要はありません。

 

1週で2割以上はもう何回も見たことあるような問題のはずですので2週目からはさらに量が減ります。

 

 

薄いこのレベルの問題集になると1週目から解答読んでも大丈夫です。

 

一見、最初に何するか分からない問題でもすぐに答え見て

 

「ああ大体こんな感じで最初いじくるのか」

 

と認識してその答えの式変形を暗記しましょう。

 

そうしたらその問題を復習している時には当然解けるだけでなく、

 

違う問題の時にも

 

(プラチカで出てた)問題の式変形をこの問題でもするかもしれない

 

と予想することができます。

 

こういった形の予備知識はかなり大事です。

 

 

なぜなら他の記事でも書いていますが、

 

人間は一回も見たことない知識には既存の知識からはアクセスできない

 

からです。

 

 

その式変形を見たことあることによって本番でも対応できる可能性が高まるのです。

 

 

だから私は1題にウンウン唸って1時間かけるよりも

 

より多くの問題の解法パターンを知識として頭に入れ、本番で総動員する

 

という勉強法が確実に合格できると確信しています。

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  1. こんにちは より:

    1a2bのプラチカの方はどうなんでしょうか?やる価値ありますか?

    • jtarou_manaka より:

      やさしい理系数学でその範囲はカバーしていたので私はする必要性を感じませんでした。

      あくまで微積分の問題を完璧に解きたいだけだったので。

      • こんにちは より:

        受験が迫ってきて不安でいろいろ聞きたくて質問多くてすいません。やさ理を完璧に終わらす時間はきつそうなんで苦手分野だけでもやった方がいいですかね?センター後の2次までの期間に過去問以外をやるのはまずいですかね?

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