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勉強一般

秋の受験勉強で合格のためにやるべき3つのこと

投稿日:2017年10月18日 更新日:

 

受験生にとって秋という季節は大切です。

 

具体的には9~11月を指します。

 

この時期での勉強へのアプローチで冬に入った段階での成熟度がまるで違います。

 

よく予備校や高校教師が

 

「夏を制するものが受験を制す」

 

などとよく考えてみれば非論理的な文句を垂れていますね。

 

 

私からしてみれば、年中時間は平等なのだから

 

夏だけ本気でなく毎日のインプットこそが受験を制す

 

と言いたいですね。

 

 

しかし、もし受験当日までの準備の中で

 

1番点数を上げるのに必要な時期はどれか

 

と聞かれたら、それは

 

間違いなく秋

 

と断言できます。

 

 

なぜなら

 

秋の時期に数学や理科の標準解法を頭に定着させ、典型問題が解けるようになるためのインプットをするから

 

です。

 

ここでいう標準解法とは、

 

理科なら「重要問題集」

 

数学なら「1対1対応の演習」「Focus Gold」「青チャート」

 

に乗っている問題の解法を指しています。

 

 

インプットする量が大幅に変わるわけではありません。

 

春も夏も秋もだいたい1日の勉強時間自体は大きく変わらないでしょう。

 

しかし春と夏は秋と冬の爆発に対する投資という側面があり、インプットしていることが点数としてダイレクトには反映されにくいのです。

 

 

コツコツ単語や熟語を覚えたり、照井式や物理教室などの理解用の参考書をこなしている春や夏は秋以降の時期の勉強のための基盤の時期です。

 

 

この時期にしっかり長文を読みこなす知識や、重要問題集を理解できる下地が整ったらあとは秋から問題集の解法を覚えまくれば点数が大幅に上昇します。

 

 

今言ったことを自然にやっているのが

 

秋以降に成績を伸ばし現役合格する受験生

 

です。

 

 

今回は受験生が秋にしなければならない勉強のポイントを

 

・理科や数学の頻出問題

 

・英語の長文

 

・センターの古典と社会

 

という3つに分けて説明します。

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秋に理科や数学で芽を咲かせよう!

 

夏までに化学や物理における理解用の参考書をある程度復読し、典型問題集に入れる下地ができているとします。

 

 

化学の場合

 

化学は「重要問題集」に取り掛かりましょう。

 

 

全275題なので1日5~6題ずつこなしましょう。

 

そうすれば2ヶ月かからず終わります。

 

2周目からは1日10題ずつこなしてできる問題に印をつけておきましょう。

 

3周目からは印のついていないところだけ1日10題ずつこなしましょう。

 

 

1日5題だの10題だの量が多い気がしますが、化学ではこれぐらい大丈夫です。

 

化学は物理とは違い、知識問題が半分弱あるので知識さえあれ解けば即答できる大問が多いです。

 

例としては、大問1個の中に(6)まであって(1)~(5)までが知識問題で(6)だけ計算問題と言った構成の大問も多いです。

 

なので1日5~6題でも余裕でこなせます。

 

知識問題として問われて分からなかったところはまた繰り返し「照井式」を読み返しましょう。

 

 

しかも2周目からは問題復習する際にメモすら取る必要がありません。

 

問題と解答を同時に開いてみて復習するだけです。

 

しかも1回理解したかしかけた問題なのでかなり早くこなせます。

 

 

物理の場合

 

物理は「重要問題集」か「名問の森」に取り掛かりましょう。

 

 

どちらも160題弱なので1日3題ずつこなしていきましょう。

 

物理の場合は化学と違い、知識のみを問う問題が出されないので初めて頻出問題集に取りかかる場合は1日3題ほどがいい目安です。

 

そうすると物理も2ヶ月かからず終わります。

 

2周目からは化学と同じ要領で復習する問題数を増やし、目だけでもう一度確認します。

 

 

化学も物理も他の人と差がつくのは、この

 

目だけでもう一度頭の中で認識する復習

 

です。

 

 

たいていこのレベルの問題集やったのに不合格という受験生の場合はたいてい1~2回解いて終わりです。

 

問題集は単なる本です。

 

解くことは目的ではなく1つの手段にすぎません。

 

本当の目的は

 

載ってある問題の解法を完璧に覚え、反射で解けるようにする

 

ことです。

 

そこの認識を間違えないようにしてください。

 

 

数学の場合

 

数学は「やさしい理系数学」「スタンダード演習Ⅲ」に取り掛かりましょう。

 

「1対1対応の演習」が終わっていることが前提です。

 

 

やさしい理系数学の方は200題ぐらいありますがこの問題集の素晴らしいところは別解の豊富さです。

 

1題につき平均3つ弱の解法を示してくれるので読み物として非常にいいです。

 

とにかくこのレベルの数学の段階で大事なことは

 

自力で解ける、解けないよりも圧倒的な量の解法に触れ覚える

 

ことです。

 

 

90分でやさ理を6題するとしたら、感覚では15分問題考える時間、後の75分は解答を読みまくって理解しまくることですね。

 

解答読むとき鉛筆とかいりませんからとにかく目で追って解法を認識しまくって頭に定着させてください。

 

 

「1対1」と「やさ理」が終わったら地方旧帝大以下なら数学でアドバンテージが取れるレベルになります。

 

ここから余裕があればさらに「スタンダード演習Ⅲ」に進みます。

 

これを使う理由は以前の記事に詳しく書いています。

関連記事→「スタンダード演習 数Ⅲをこなすことが確実に合格に近づく理由

 

 

なぜ「スタンダード演習1A2B」じゃないかというと

 

その範囲はやさ理までで十分だからあえて1A2Bの問題集をまたする必要がないからです。

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英語の長文は毎日必ず!

 

夏までで、文法問題集、単語帳、熟語帳、英文解釈、英作暗記を一通り終えているとします。

 

つまり長文を精読できる下地がある程度は付いてきたとします。

 

基準でいうとセンター試験レベルの英文ならほぼ全て正確に訳せる状態です。

 

 

そうしたら毎日長文を2題、最低でも1題読みましょう。

 

 

今、私が長文を「解く」ではなく「読む」と言ったのには理由があります。

 

 

入試英語の長文問題で聞かれることなんて

 

文章を訳せていれば誰でも解ける問題しかない

 

からです。

 

 

試しに中2に長文と問題の全訳を渡して問題に答えさせたらほとんど満点を取るでしょう。

 

 

大学入試レベルの英語の問題で日本のセンター現代文並みの読みの深さを問う大学なんか1つもありません。

 

全訳できれば勝ち確定です。

 

 

なぜ「解く」ではなく「読む」と言ったかというと

 

問題なんか解く時間がもったいないから読んで全訳を確認すればそれで十分

 

ということを強調したかったからです。

 

 

時間の節約にもなりますし、英文を読む敷居も下がるのではないでしょうか。

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センターは古典と社会だけは形にしておこう!

 

 

上の書いた数学と理科と英語の内容をこなしていればあとはセンター対策となります。

 

 

理系科目で上の内容をこなしているにもかかわらず、しなければならないセンター対策は

 

・数1Aの図形

・英語の発音、アクセント

 

のみです。

 

理科は2時の対策をしていたら自動的に満点近くまで行きます。

 

私は重要問題集をこなした後にセンターの問題を買ってきてたまに解いても

 

化学は毎回100、物理は毎回96か100でした。

 

センターの点数は別に96だろうが100だろうがそんなに神経質にならないように意識するといいです。

 

 

つまり上記2点が理系科目で別に覚えなきゃいけない項目です。

 

しかしその2つは年明けからでも間に合います。

 

 

問題は古典と社会です。

 

古典は単語と文法さえ頭に入れておけば、演習の際にそれらをもう一度認識できるのでこの時期にセンターレベルは満点でなくても触れられるようにしておきましょう。

 

単語は600語クラスのハイエンドのもの

 

文法書はZ会が出している「スピード攻略10日間」シリーズ

 

を私は使っていました。

関連記事→「古文は短期間に集中して身につける方が効率的!

 

 

この時期はメインの科目が忙しいですから知識が夏までに入れておきましょう。

 

そしてメイン科目の休憩としてたまにセンター演習で十分です。

 

 

社会は4月から対策しましょう。

 

対策といっても書店で大量に並んでいる、

「〇〇が面白いほどよく取れる」シリーズ1冊で十分です。

 

地理選択の私は地図帳も見ながら読んでいましたが、日本史世界史選択の人は資料集を横に置いて読みましょう。

 

それを4月から何周も読みましょう。

1~2周ではダメです。

 

秋ぐらいまでに5周ぐらい読んでいると秋にはいきなり過去問を解いても9割近くいくでしょう。

 

 

あらゆる勉強で「反復」というのは絶大な効果があります。

 

・反復の際には前の反復よりも明らかに少ない労力でこなせること

 

・頭への定着度が段違い

 

 

受験では理解したことを頭に定着させる反復が最も重要なことの1つです。

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どうも!Manakaです。

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