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模試

河合塾「東大即応OP」の難易度・注意点

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東大を受験する人はもちろん、腕試しという名目でこれらの模試を受ける人も多いでしょう。

河合塾の「東大即応OP」も駿台と同じくそのネームバリューから多くの受験生が参加するので大学別の模試ながら受験者が多いことも特徴です。

 

ちなみに代ゼミの「東大プレ」と東進の「本番レベル模試」は受験者がグッと減るそうです。

 

 

日程的には年2回実施されます。

 

8月に第1回

10~11月に第2回

 

が行われます。

 

第2回の返却は12月中旬なのでここで悪い点数を取ってしまってセンターの勉強に支障が出る恐れがあります。

 

開催される時期は駿台と同じなのですが必ず毎年駿台とは同じ週には開催されません。

なぜか分かりますよね。

 

予備校というのはビジネスで

模試というのは大きなビジネスチャンスだからです

関連記事→「なぜ塾は繁栄しているのか!?その理由は・・・

 

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河合「東大即応OP」の難易度

 

 

東大即応OPは駿台の東大実戦と違い、より本番に近いレベルです。

レベルとしても全体的に東大実戦よりは易しめです。

 

多くの受験者数と、より東大の本試験に近い形となるので

もし私がどちらか受けろと言われたら河合のOPですかね。

 

 

文系の河合、理系の駿台とはよく聞いたことがありますが

東大模試ではその傾向が顕著に現れています。

駿台の理系科目は難しいなぁと思いました。

 

 

各科目の難易度と目安の平均点について詳しく見ていきます。

社会は実際に受けた人の話を参考にしました。

 

国語

 

東大OPの国語の問題レベルは本試験と同じくらいです。

現代文も古文も漢文も特別難しいとか特別簡単とかにはなりません。

 

しかし採点が厳しいように感じます。

自分の思っていた点数よりかは低く帰ってくると思ってください。

 

平均点は理系なら35点前後、文系なら55点前後です。

 

 

 

数学

 

数学の難易度は本試と同じくらいかそれよりも解きやすい問題もあります。

 

「新数学演習」「東大25ヶ年」をこなしている人は高得点が臨めるレベルです。

逆に「1対1対応」「青チャート」が身についたようなレベルの人でもかき集めて50点以上は取れます。

 

採点が駿台と比べれば甘いです。

完答できなくても答案書きまくって点数稼ぐこともできます。

 

本試験でも意外に点数って高く出るので数学のテストではわかるところだけでも答案を埋めることが大切です。

 

整数問題でも数え上げの途中経過を論理立てて書けば、的外れでなければ少しは点数がきます。

 

微積問題などの典型問題は完答を意識しましょう。

 

 

河合の東大OPを受けた後に注意することは慢心しないことですね。

駿台の場合は心が砕かれるのですが、河合の場合は思わず点数が取れるかもしれません。

 

しかしあくまで模試ですので本番までしっかりインプットを続けましょう。

 

平均点は理系なら35~45、文系なら20点前後といったところです。

 

 

 

物理

 

 

夏の物理の方が難しく感じます。

逆に秋の方は解きやすく感じました。

 

 

「名問の森」「重要問題集」をこなしていて

「難問題の系統とその解き方」の解法が身についている人はまともな点が取れるでしょう。

 

高校生は秋の物理で高得点を取ることを目標位しましょう。

 

平均点は20点前後といったところです。

 

 

化学

 

化学は本試よりも少し難しいと感じました。

駿台の東大実戦よりは簡単です。

 

有機の部分では完答を狙いたいです。

東大の本試験でも有機分野は点の取りどころなので頻出問題集をしっかりインプットしましょう。

 

 

「重要問題集」を何周かしていれば30点以上は取れるレベルです。

「化学の新演習」をこなしている浪人生や現役生では50点以上取れる人も多いです。

 

平均点は20~30点弱といったところです。

 

 

英語

 

英語は良質です。

 

夏と秋ということでまだ長文読解の練習不足や英作文の例文暗記不足などがあるでしょう。

 

採点は東大実戦に比べたら少し厳しいです。

というのも英作文の採点がしっかりしています。

ここで大幅に減点をくらい点数が伸びない受験生が多いでしょう。

 

逆にいうと英作文は必ず本番までにモノにしなければなりません。

関連記事→「東大レベルの英作も余裕で書ける「英作文基本300選」の具体的な使い方・勉強法

 

平均点は45~55といったところです。

 

 

地歴

 

こちらは駿台の東大実戦と違い、好評とまでは行きませんが東大型に即した形となっているようです。

 

平均点は各科目25点いかないぐらいです。

 

 

 

以上河合の「東大即応OP」の各科目について書きましたが

私の個人的見解としては、

 

東大本番に1番近く受験生も多い、有用な模試

 

に思えます。

 

 

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河合塾「東大即応OP」を受けるときの心構え

 

ざっと各科目の難易度を書きましたが

ここで問題なのは東大型模試を受ける時の心構えです。

 

難関第志望者が多く受験するこの模試でも平均点はどの科目も3割程度です。

 

ありがちなのが高3から勉強を本格的に初めて

2回の模試でメンタルをやられてしまうケースですね。

 

自分で計画を立てたけれども途中経過の結果が思うように出ず、

勉強法がぶれて今の自分を客観視できなくなる現役生や浪人生も多いでしょう。

 

 

模試でメンタルが削られる人の特徴は

 

「合格をゴールとした自分の計画に確信が持てていない」

 

人です。

 

 

例えば私の場合だと年明けぐらいを目処に新数学演習、難系、新演習などを完璧に終わらしている計画を立てていました。

8月も9月も10月もそれに向かって邁進するだけでした。

 

 

途中の模試なんか逆に

 

「できなくて当然。なぜならそのレベルの問題の模試が溶ける知識を身につけていないから。」

 

と考えていました。

 

 

何を言いたいかというと

東大模試はできなくても気にしなくて良いということです。

 

今の時点でできなくても良い模試をわざわざ受けて

壊滅的な点数を取ってしまい勝手に自己嫌悪に陥ってしまうなんてとてももったいないです。

 

模試はあなたを合格まで導いてくれません。

 

合格に導いてくれるのは問題集です。

 

合格するには受験当日に合格に必要な知識を頭に入れて向かう必要があります。

 

 

 

そもそも予備校が模試を難しくする本当の理由

 

なぜ予備校がわざわざ特定の大学の模試を難しくするのでしょいか。

 

主な理由が2つあり、少し考えればわかります。

 

・生徒に危機感を持たせるため

・実際の結果に対する責任を取りたくないため

 

 

1つ目です。

 

模試で点が取りやすいとA判定や高得点を取ってしまっては安心してしまい残りの受験生活で勉強に対する危機感をなくしてしまいます。

自分の予備校の顧客の生徒が多くそうなっては合格実績にも響きます。

 

2つ目です。

 

判定で合格確率80%のA判定を出しておいていざ本番になったら余裕をこいてたA判定組が落ちて、尻に火が付いたC,D判定組が多く受かることがあります。

 

そうすると、模試の段階でA判定を取っていた人たちが予備校側の責任を問いかねません。

 

実際この現象が起きると予備校側に不利です。

 

だから予備校は大学別の模試は必ず難易度を少し上げて難しくします。

 

B判定の人が落ちたからといってもウソはついていないので大丈夫です。

 

 

受験生の人は点が取れなくても落ち込んではいけません。

その日1日悪い点数を取ったからといって今までのインプットまで否定されたわけではありません。

 

 

まして第1回は8月、第2回は11月と、浪人生ならともかく現役生は理科が完全ではないでしょう。

 

「本番と同じ時間形式の試験を受ける」ぐらいの気持ちで行きましょう。

 

というより判定などで受験生を惑わしもう一回その模試を受けさせるのは予備校側のビジネス戦略の1つです。

 

だから各模試は年に複数回あるのです。

 

ただ予備校側は、

 

「時期を変えることでその子がどんだけ伸びたかを測る」

 

という最強の大義名分があります。

 

私は模試なんか時間の無駄で受けなくてもいいと思っています。

 

なぜなら受験では

例年の合格最低点さえ越えれば倍率も判定も全く関係ないからです。

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河合「東大即応OP」を受けた後の復習に注意

 

東大模試を受け終わったら、

意味不明だった問題は後回しで日々のインプットが進んで理解できるようになったら復習しましょう。

 

解けそうだった問題はその日の夜にさっさと復習して、次にその問題が出てきたときは瞬殺できれば大丈夫です。

 

 

一番まずいのは、出来が悪かったからといって、自分の立てた勉強計画のペースを乱すことです。

良いペースだったのに今の自分に見合わない問題集を新たに始めるなど無意味なのでやめましょう。

 

 

おそらく全ての受験生が気になるだろうから、必ずその日のうちに復習を終わらせましょう。

 

そしてさっさと切り替えて次の日からまたいつものインプット作業に戻る。

 

これが最も良い模試の受け方です。

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どうも!Manakaです。

現役の医大生で、Webマーケティング、Webメディアを通じた広告事業などを中心に活動しています。

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