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国語の参考書・問題集

センターで満点が取れる!「漢文 ヤマのヤマ」の凄い所と使い方

投稿日:

 

漢文は二次でもセンターでも最も満点が取りやすい科目です。

 

センター国語で漢文で失点してしまうのはとても勿体無いです。

 

東大国語でも現代文で点数を稼ぐことが厳しいため何とか漢文や古文で点を稼ぐことを第一に考える受験生がほとんどです。

 

漢文を0からセンター満点レベルにまで仕上げるには2ヶ月かかりません。

 

「ホントに?」と思うかもしれませんが漢文は覚えておかなければならない量がかなり少ないのです。

 

覚える漢字は100ちょっと、覚える句法も50ぐらいで十分です。

 

句法といっても

 

「A 不如 B」=「AはBに及ばない」

 

これで1つです。

 

そんな漢文の知識を短期間で身につけられる参考書である「漢文 ヤマのヤマ」を紹介します。

この参考書は、漢文の基礎的な部分から入試レベルまでに必要な知識を、全て網羅している優れた参考書です。

 

実際に私も受験生の頃に使用していました。

 

この記事では

 

・「ヤマのヤマ」の構成・特徴

・「ヤマのヤマ」でどの程度の学力になるか

・「ヤマのヤマ」の具体的な使い方

 

について解説していきたいと思います。

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「漢文 ヤマのヤマ」の構成・特徴

 

構成

 

この本は具体的に以下の4部から構成されています。

 

・「ヤマのぼりの前に」(漢文学習のコツを解説)

・「漢文句法ヤマのヤマ」(66の漢文頻出句法の解説と演習問題)

・「センターヤマのヤマ」(センター対策)

・「読みのヤマ漢50、意味のヤマ漢50、漢詩の決まり、思想史・文学史のヤマ」(問題を解く際に必要な前提知識)

 

 

つまり「漢文 ヤマのヤマ」1冊で

 

「漢文句法の理解」「センター対策」「前提知識の理解」

 

が全て可能です。

 

 

構成としても内容としても大切になってくるのは2番目の「漢文句法ヤマのヤマ」の部分です。

 

「漢文句法ヤマのヤマ」のページ構成は、見開き1ページ目に覚えるべき返り点や句形の例文がありその例文のすぐ下に書き下し文と訳が載っています。

 

例文の横には句形や返り点を効率的にマスターするための説明があり、次のページに問題と解説が載っています。

 

このようなページの構成になっているので漢文初心者の人でも無理なく知識を増やすことができ、問題で知識を定着できやすいように工夫がされています。

 

特徴

 

「漢文ヤマのヤマ」の特徴はなんといっても

 

・0からの初学者でも入れる

・例文が豊富

・解説が講義調

 

なところです。

 

 

・0の初学者からでも入れる!

 

私は高校生の頃から漢文と古文が嫌いでした。

 

理由は授業で快眠を連発したまに起きて聞こうとしても何いってるかわからず難しい科目にしか思えなかったのです。

 

「昔の中国の文章を読むなんて!」とか思っていました。

 

しかし「ヤマのヤマ」を使うようになってからその印象は一変しました。

 

「え!?覚えるのはこれだけでいいのか!」というのが率直な感想でしたし、実際センター漢文も東大の試験も全然普通に解けるようになりました。

 

漢文において必要な知識は本当に少なくこの本だけでも十分です。

 

実際は

「この本の知識」+「センター演習で出会った新たな知識」+「東大過去問で出会った新たな知識」

の3つで挑むのですけどね。

 

後ろ2つを効率よくこなすには

 

まずは体系的にまとまった漢文知識(句法・単語)を頭にいれる

 

ことが最も効率的です。

 

そうすれば過去問や演習の際に、「新しい知識」か「知っている頻出の知識」かの区別が容易にでき復習の際もそこを重点的に繰り返すだけで良くなるからです。

 

体系的に知識を入れるのに「ヤマのヤマ」は非常に優れた参考書です。

 

 

・例文が豊富で問題演習に難なく入れる

 

「漢文ヤマのヤマ」には例文が多数記載されています。

ぞのおかげで解説で学んだ句法の具体的な用法や実際の文章での使われ方を確認することができ、そのことも暗記に役立ちます。

 

また文中には漢字も出てきますし、例文を読めるようにするだけで同時に漢字の知識もつくという相乗効果もあります。

 

英単語帳でいう例文と同じですね。ニュアンスも含めて認識すると覚えやすく忘れにくいです。

 

このことは小さいことですが非常に大切なことです。

 

漢文は他の国語系科目(「評論文」「小説文」「古文」)に比べて覚えるべき情報量が少なく文章も明快なものが多いので、受験生にとって非常に高得点の稼ぎやすい科目です。

 

そして漢文において安定的に高得点を取るために何よりも重要なのは

「句形」や「重要漢字」などの基礎知識がしっかりと身についていることです。

 

つまりは必ず覚えておかないと読み解くことすらできませんが「ヤマのヤマ」のように例文が多いと暗記が非常に効率的です。

 

 

・解説が講義調で抵抗がない!

 

上述した通り、先入観のおけげで私は漢文のことを完全に「高尚な科目で骨を折って体得しなければならない」と勘違いしていました。

 

イメージでいうと今でいうと、キングダムでいう李斯が地下牢獄で黙々と法書を写経するような情景ですかね。

 

しかし「漢文ヤマのヤマ」を使うと正座する必要も筆を持つ必要もありません。

 

構成の部分で1番大切と解説した「漢文頻出句法66」の部分の解説はかなり分かりやすく講義調で書かれています。

 

こうだからこう、のように理論立てて説明してくれているので知識がない状態でもどんどん覚えていくことができます。

 

恐らく著者も私みたいに漢文アレルギーの人用に広く浸透するように書いたのでしょう。

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「漢文 ヤマのヤマ」でどのレベルになるか!?

 

「漢文ヤマのヤマ」に書いてある知識を頭に入れた後の学力について解説します。

 

間違いなくその時点で「センター8割~満点」は取れます。

 

「東大漢文」も満点は分かりませんが高得点が狙えます。

 

ちなみに早稲田慶応などの上位私大ではこの本だけでは無理です。

友人に聞いたところ、絶対的な知識が足りず他の本で補完しないといけないようです。

しかし上位私大志望の人でも初学者がやるには「ヤマのヤマ」が最適だと思います。

手短に体系的な知識が身につくからです。

 

 

私はタイトルでセンターで満点が取れると言ったのに「8割~満点」と先ほど説明しました。

 

センター漢文満点や東大漢文9割以上を目指すにはまだしなければならないことがあります。

 

それは画面を上にスクロールして、「特徴」のところの「0の初学者でも入れる!」のところに答えが書いてます。

 

それは

 

「センター漢文の演習で出会う新しい知識」

 

東大志望なら

 

「センター漢文+東大過去問で出会う新しい知識」

 

を追加で身につけることです。

 

だいたいセンター漢文なら10年分、東大過去問なら5年分を目処に演習してください。

 

そうすれば最初から8割以上は取れるでしょうが、回を重ねるうちにどんどん点数が満点もしくは1ミスで安定してくるはずです。

 

 

いきなりセンター演習をするという非効率的なことはやめましょう。

 

0の状態でこれをすると出会う知識がすべて「新しい知識」となり頭が痛くなります。

 

これはあらゆる科目に共通することです。

 

ちなみに私が化学の知識が0の状態からチャート式に化学を読破しようとして3日で絶望した体験談がもとです。

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「漢文 ヤマのヤマ」の具体的な使い方

 

「ヤマのヤマ」の知識を体得するには何と言っても「漢文頻出句法66」を覚えなければいけません。

 

後ろの知識分野は句法を覚えた後でも構いません。

 

句法の知識を身につける際に例文も一緒にこなしていくうちに句法以外の知識もある程度身につくので後ろの暗記も楽になります。

 

 

66項目あるので1日6個ずつ覚えていきましょう。

句法だけ覚えて解説を飛ばすのではなく解説も読みましょう。

理論仕立てで書いてある解説も読むことで、背景知識が頭に残り忘れにくくなります。

 

他のあらゆる勉強と同じように次の日は、前日の6項目を復習してから取り掛かりましょう。

 

ここが定着度に雲泥の差が出るポイントとなります。

 

だいたい1ヶ月で3~4周してもう1ヶ月で演習をこなしていきたいです。

 

この方法でやれば2ヶ月で受験漢文の知識は身につきます。

 

古文漢文に共通するのですがポイントは短期間にガツっとやって終わらすことです。

 

理系は基本的には普段は理数といったメインの科目が忙しいです。

 

半年かけて理数:古典=9:1でこなすのではなく、

 

2ヶ月間は理数:古典=3:7でこなし

そこからは理数:古典=9.5:0.5で行くほうが効率的です。

 

ほそぼそと短い時間で長くやっても中々頭に定着しません。

 

やるなら一気に進めてしまいましょう。

 

 

最後に余談ですが「ヤマのヤマを覚えたのにセンター6割しか取れません!」っていう相談を受けたら私は「それは覚えてないからだよ!」っていうことにしています。

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  1. かー より:

    理一志望です。コメントというか質問になってしまうんですけど、僕は古典漢文が嫌いで何もせず10月まで過ごし、流石にまずいと思って古典はそこそこに覚えたんですが漢文がほぼノータッチそして社会もノータッチです。夏は古典漢文が4点で判定はb判でした。数理を忘れたくないという思いが強く割合的にこれからどれ位で勉強したらいいかで悩んでいます。自業自得なんですが助言を頂きたいです。

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どうも!Manakaです。

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