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物理

なぜ物理がコスパが良い教科であるかの本当の理由

投稿日:2017年8月11日 更新日:

 

「物理の問題というのは物理の基本公式を知っていたら大学受験レベルのすべての問題が解けるものです。」

 

こんな言葉を無責任な予備校教師や大人、東大などに受かった性格の悪い生徒からよく聞きませんか?

 

これはあっているようで私を含め凡人にはまったく当てはまらないウソの言葉です。

 

柔道家が未経験者に向かって

「基本の受け身と払いは教えたからあとは投げ飛ばすだけやで」

と無理難題をいっているようなことと同じです。

 

 

たしかに物理の覚えるべき公式は50もありません。

しかも、どの受験問題の解答もそれらの公式を組み合わせているだけで導かれています。

だから一応それらさえ覚えたら問題を解けても理論上不思議ではありません。

 

 

ですが柔道界にも受験界にもそんな人は0.1%もいないでしょう。

 

だから柔道家は日々本番を想定した練習を積み重ね、受験生も本番の問題に対応できるだけの頻出問題の解法を理解して覚えなければなりません。

 

 

数学、化学同様に物理にも各大学が決まって出すような頻出問題があります。

 

なんと物理ではそれが160題弱しかなく、かなり覚える量が少ない科目です。

そこが1番受験でコスパが良いと言われる本当の理由です。

多くの人が覚える公式が少ないと理由で安易に物理を選択するから

 

公式理解→頻出問題の解法

 

の段階でつまづき、物理という科目を自分で難しくしてしまうのです。

 

 

「物理は覚える(公式)量が少ない」から物理を選択するのではなく

 

「物理は覚える(頻出問題)量が少ない」から物理を選択する

 

という方が正しいです。

 

 

公式なんて覚えても使えなかったらまったく意味ありません。

運転はできないけどハンドル操作は教習所の教科書で覚えただけの人が卒検に向かったら門前払いでしょう。

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物理の問題集でオススメ

 

さて、物理の頻出問題160題をこなせる問題集を紹介します。

 

それは

 

「物理の重要問題集」と「名問の森(上・下)」

 

です。

 

どちらも160題ほどの問題集です。

 

この2つのうちどちらかを仕上げたら受験物理ではかなりの点数が取ることができるでしょう。

 

私大医学部(慶應除く)や地方国公立医学部なら物理で大きなアドバンテージを得ることができます。

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問題集の実際の使い方とペース

 

1日ノルマ3題で1ヶ月半ほどあれば1週できます。

4ヶ月ほどで5~6週すればほぼ隅から隅まで覚えます。

 

この勉強法について「数学の問題集の進め方」で詳しく説明しているのでそちらもぜひ参考にして下さい。

物理の場合も大体数学と進め方は同じです。

関連記事→「数学の問題集の進め方

 

 

東大や京大、旧帝医学部志望の人たちもこれだけで十分対応可能です。

しかしこの2冊よりやや難しい難関大用の汎用性のある問題集がありますので、最終的にそれにとりかかれば大丈夫です。

 

それは

 

「難問題の系統とその解き方」

 

というニュートンプレスが出版している昔からある問題集です。

 

 

「難問題の系統とその解き方」は受験物理では有名な問題集で多くの難関大受験生が使う問題集です。

この問題集は非常に良く私も使っていたのですがいくつか注意点があります。

 

 

1つ目は、解くのは例題だけで十分だということです。

100問弱の例題は見開き分で解説してくれる効率が良いものですが、演習題は章末に略解しかついていません。

 

私は難系であっても最初からすべて答えを見ていましたが、略解だけでは理解できないのですべて飛ばしました。

例題だけで十分すぎる学力になります。

 

 

2つ目は、初心者の人は絶対に手を出しちゃいけないということです。

解答が理解できないのはもちろんのこと、昔に書かれた本ということもあり少し文体も高級な感じがします。

 

中途半端な受験生だと物理に対してネガティブなイメージが付きやすいです。

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物理の問題集は多いけどなぜだろう?売れるからだ!

 

物理の問題集に限らず問題集一般の話をします。

 

物理の参考書も書店に山のようにありますが書いてあることはどれも同じです。

例えばAという参考書が発売当時、最初の数か月で一気に売れてそこから低迷したとします。

次の年にはなんと内容はほとんど同じでBという参考書が発売されます。

 

 

巻頭には著者の

 

「良質な問題を厳選した」

 

など苦労して君たちのために問題作ったよ感が出ています。

 

しかし彼らは印税でお金を儲けたいだけですから、新発売の話題の問題集などには騙されないでください。

 

 

複数の問題集から適当にかぶってない問題を選んで分野別に並べたら誰でも問題集の作成者になれます。

「河合塾超人気講師」や「駿台ベテラン教師」という肩書がつけばさらに売れてしまうでしょう。

 

 

重要問題集や名問の森にはこれらを使った受験生からの圧倒的な高評価があります。

だから、いつの時代でも需要があるわけですが。

 

良書というのは時代を超えて存在する、とはよくいったものですが問題集にも当てはまります。

 

これらを使っていきましょう。

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-物理


  1. 受験生 より:

    名問に入る前の段階は、どんな参考書を推奨されているでしょうか?

    • jtarou_manaka より:

      今度別の記事に書きますが、私は河合出版の良問の風をお勧めします。
      やり方や補足情報はものせるのでまたブログをチェックしてください

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