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物理

東大だから物理で微積を使う?なぜ時間を無駄にするのか?

投稿日:2017年10月10日 更新日:

 

微積ってなんだかThe・理系って感じがしません?

 

映画でもたいてい数学のできる天才はかっこよく見えますよね。

 

作中では何度も微積の文字式が登場し、受験を経験した私はまだ抵抗なく見れますが受験から遠ざかった人など

 

意味がわからないけどスゴイ、なんとなくカッコイイ

 

の感想しかないでしょう。

 

そうです微積や物理に長けているとなんとなく頭が良さそうに見えてしまうのです。

 

これが、文系が何の根拠もなしに何となく理系が頭いいと思っている原因であり、理系が自分たちの方が文系より頭いいと思っている原因です。

 

 

こんなことを考える人たちは頭の良さを

 

数学的な才能がある

 

ことでしか測っていないのでしょう。

 

数学的な才能が人間の能力の大半なんてありえません。

 

しかし日本のバラエティ番組や同年代との話の中ではまだまだ

 

数字に強い=無条件に頭がいい

 

という構図があるようです。

 

本題に入ります。

 

私は受験当日までの準備の中で、多くの嫌いなことがあります。

 

・分かっている問題集を解く

・何も思考せずただ予備校に行く

・英文法をコツコツやる

 

これらのことをしている受験生を見ていると、「もったいない時間の使い方をしているな」と思ってしまいます。

 

そんな中、物理でトップクラスで嫌いなことがあります。

 

それは

 

「微積物理で受験の物理を解こうとする」

 

ことです。

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微積物理は受験と関係ないと気付こう

 

よく受験物理で微積を使おうとしている人が多いのはなぜでしょうか?

 

私には1mmも理解できません。

 

「日本で唯一うちの大学では微積物理しか使ってはいけません」という大学が仮に存在するとします。

 

もし私がその大学を第一志望にするならば、どんな代償を払っても微積物理をその大学に受かるレベルになるまで確実に身につけようとするでしょう。

 

なぜなら私の目標は、

 

「行きたい大学に合格する」

 

というただ一点だからです。

 

決して

 

公式物理で解ける問題を「微積で物理を解く」

 

ではありません。

 

 

難関第志望になればなるほど微積で物理を解こうとする人が多いですが、やはり彼らはそれが「頭がいい」と思っているのでしょうか。

 

自分で頭の良さとは何かについて考えず、たとえ自己満だとしてもただ社会の雰囲気に流されて微積物理を習得しようとしている人を見ると

 

「何も考えていないのかな」

 

と思ってしまいます。

 

特に医学部志望の人には言いたいことがあります。

 

合格したら受験とは一切無縁の勉強が始まります。

 

受験物理では大学受験レベルごときの学問としてうっすいさわりの部分しか勉強しないことを理解してください。

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微積物理が受験と関係ない理由

 

なぜ微積物理を私が毛嫌いするでしょうか。

 

理由が2つあります。

 

それは

 

・全ての大学の全問題は公式物理で解ける

・時間がもったいない

 

この2つです。

 

まず1つ目ですが受験物理で出会う問題は全て公式物理で解けます。

 

東大の過去問でも東工大の過去問でも、重要問題集でも名問の森でも難系でも微積物理を理解していないと理解できない問題は1問も出てきません。

 

それもそのはずです。

 

なぜなら受験物理は、高校生の学習指導要領から外れた出題は許されないのです。

 

だから全ての物理の問題は公式物理で解けることなんて、少し考えれば誰でも分かります。

 

「微積を理解していた方が原理がよく分かる」

 

と言いますがその言葉も本当でしょうか。

 

ていうかそもそも受験での合格に原理が深く分かっている必要なんてないのです。

 

問題に対する解き方さえマスターしておけばいいのです。

 

問題に対する解き方をマスターする段階で、微積物理の概念が分かっていないと理解できないような頻出問題は1問もないです。

 

頻出問題集はもちろん、東大の過去問でも見たことありません。

 

運転で例えると、このボタンを押せばライトがつく、このボタンはワイパー、のように理解すれば大丈夫です。

 

受験でも、この問題の解き方はこれ、この問題ではこれ、のように要するは問題が解ければいいのです。

 

エンジンの仕組みが理解できてなくても運転なんてみんなできます。

エンジンの入れ方さえ理解しておけばいいのです。

 

車が好きで好きでたまらない人は、免許を取ってからいくらでも趣味でエンジンの仕組みについて学べばいいのです。

 

教習所の試験前に仕組みについて必死に勉強してドヤ顔しても教官は合格をくれないことを理解してください。

 

 

私は受験前日には、物理の原理やその公式の成り立ちについては全然分かっていなかったですが、明日どんな頻出問題が来ても解ける自信がありました。

 

 

1つ目の理由の要点をまとめると、

 

微積を絡めた原理や仕組みについてわからなくても試験では点数が取れる

 

ということです。

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2つ目です。圧倒的に時間の無駄です。

 

先ほど私があげた嫌いなことリストに共通することがあります。

 

それは費用対効果(=コスパ)が悪く、時間を効率的に使えていないのです。

 

 

受験にタイムリミットがないなら別にいいですが、受験には制限時間があります。

 

その制限時間内に自分の目標まで最短で進むには、

まず時間の無駄と思われることを徹底的に排除しなければなりません。

 

ここで1つ注意です。

 

私の場合ですが、1日の勉強と言ったら12時間以上だと中々の消耗だと思っています。

 

私は毎日平均するとおそらく、10~12時間でしょうが問題は時間ではなく質です。

 

勉強に当てた時間は、微積物理など時間の無駄と思えることは一切せずひたすら頻出問題を覚えると言った知識のインプットに全て当てていました。

 

 

受験物理は他の科目の中でも最も短時間で仕上がる科目です。

 

頻出問題の数だけでも、化学と2倍近く差があります。

 

数学や英語は一朝一夕ではモノになりません。単純に量が多いからです。

 

物理は短時間でさっさと終わらして他の科目が早く合格点を超えるような点数が取れるまで知識を入れなければいけません。

 

 

物理にはあまり多くの時間をかけるべきではないのです。

だから公式物理でさっさとものにするべきです。

 

 

特に最初公式物理で解いていたのに、浪人したからと言って微積物理に手を出すような自殺行為はやめましょう。

 

浪人した原因を分かっていませんね。

合格までの知識不足が原因なのに、いらない知識をインプットするのに時間を使うのは無駄です。

 

友達とカラオケ行った方がはるかに健全です。

 

2つ目の理由の要点をまとめると

 

受験への準備では時間の無駄と思えることに時間を使ってはいけない

 

ということです。

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-物理


  1. おやまだ より:

    モチベーションについての記事を書いていただきたいです。

  2. かわしま より:

    問題解くことだけ考えてたら公式で良いけど、東大理系とか受けるような人はそれじゃ満足できないでしょ。受験時代に新物理入門が愛読書だった人なんて理一にはいっぱいおるし。はやく解けるとかどうでもいいんだよね。学問を楽しめるか。
    まあ、そんな余裕すらないレベルの低い人は公式使えばいいと思うけどね。

    • カラハリ より:

      いやこれはあり得ない暴論だね
      あなたみたいに高々入試とかいう目的のためだけに勉強するんだったらそれでもいいけど?低レベルな学習者でも分かる公式?とかつかってれば構わないけど
      何考えてんだか知らんけど微積分を使うことは本来の物理だしそれは入試勉強であるための十分条件たる”学問”しているんだからね。

      • jtarou_manaka より:

        入試勉強であるための十分条件たる学問している、というのはカラハリさんの自論に過ぎません。
        私もあなたも受験勉強をどのような角度で見るかは各々のスタンスで議論は平行線でしょう。

        ただ一つ言えることは、大学受験に合格することを第一とするならば、物理一教科で学問できる時間的余裕がある受験生はそうはいません。

  3. 今井 より:

    物理を必要とするのは主に理系です。
    理系は数学IIIまでやりますよね?その中で微積分を学ぶのですから、微積を知っているんです。使えるんです。使えるのに使わないのはもったいないじゃないですか。
    さらに「公式・解法を丸暗記して解けばいいんだ」という付け焼き刃的な発想を捨てて、あるべき理論を身に取り繕うために、より深く物理を理解するために微積分を用いるのではないでしょうか。

    • jtarou_manaka より:

      私の目的は東大物理で50点以上取ることで、物理の理解ではありませんでした。

      私にとって目的以外は全て手段ですので、物理の根本的な理解という手段はコスパが悪いので選択しませんでした。

      東大の物理が微積を理解していなければ解けない問題が毎年一題出るならば死ぬ気で微積物理を体得しますが、全部公式物理でポンポン解けるので。

  4. icchan4327 より:

     高校のとき、微積を使って物理を勉強していた者です。私は高校のころ、微積を使わない学習指導要領の教科書を読んでもまったくもって物理を理解できませんでした。理由は簡単で定義と教科書に書いてある公式が全く持ってつながらないからです。(例えば熱力学のポアソンの式など)
     そこで微積を導入すると公式と定義がつながることを知り、物理の理解を急速に速めることができました。もっというと偏差値が20上がりました。
     主さんがおっしゃるとおり、試験で原理や仕組みがわからなくても試験で基本問題では点数が取れますが、手の凝った応用問題だと原理、仕組みがわからないと問題をとくことができません。(まず、覚えるだけでは使い方がわからない。)
     よって私は物理を勉強する上で微積を使って学習するのもありだと思います。

    • jtarou_manaka より:

      そういう人は微積を使っても問題ないと思います。

      ただ何となく頭良さそうだからという短絡的な思考で微積物理に手を出す浪人生を数多く見てきたので一石を投じられればなと。

  5. koh より:

    いやーまったくもってその通りですね。
    私は理Ⅱからの理学部卒なのですが、受験のときには「微積?何それおいしいの?解ければいいじゃん」って感じでしたw
    今は物理教えてますが、もちろん速度を微分すれば加速度になるとか、単振動の式を導くのに微分すれば出るくらいは教えてますが、線積分だの面積分だの教えて「これが本質だー」みたいな頭の悪いことはしてませんw
    それでみなさん合格していってるんだからいいと思います。

  6. 匿名で より:

    確かに「頭が良さそう」という理由で微積物理に手を出すのは最善だとは思えません。しかしすべての受験生が第一志望に合格することを最大の目標にしている訳ではないのです。あくまで受験勉強は大学で学問を学ぶための準備であり、決して大学に合格することのみが目的ではないのです。そのような準備として受験勉強を捉えれば、微積物理に手を出すのは自然な選択になると思います。受験までのスパンで考えたら一見公式を覚えたほうが早いかもしれませんが、長期的に見れば運動方程式から諸法則を導いてゆく微積物理のほうが役に立つでしょう。第一微積物理と入っても所詮高校物理です。そこまで難しいものじゃないです。

    • jtarou_manaka より:

      あっ、このブログに書いてあるすべての言葉は、「大学に合格するために最も短時間で最大限の効力を得られる勉強法」のみですので、「学問」の話題は違うサイトでお願いしまーす。

      • 匿名で より:

        その勉強法についての意見として物理を具体例に書き込んだまでですが、それも禁止されてるのですか?

        • 匿名で より:

          加えて言えば、最も短時間で最大限の効力を得られる勉強法とやらは人によって異なる訳で、それが物理を微積を使って学ぶことである人もいます。

  7. 匿名 より:

    まずあなたの意見は自分基準すぎます。受験生の中には時間が有り余ってる人もいます。あなたの尺度だけで物事をはかりすぎです。何も考えてないのはあなたです。世の中には自分よりも頭いい人がいて、その人たちは余裕で受験程度の勉強は終わっているから、大学で学ぶ本質的な物理を先に学んでおく、そしてそちらの方がむしろ効率がいい人がいることを考えられてない。読んでいて内容が馬鹿すぎて腹が立ちました。そもそも微積は物理現象を正しく数式で表現できるように考案されたもの。学問としては微積を使わない物理などにわかです。大学は学問を修めるところ。そこでもちろん物理をやりたい人たちがいます。その人たちはこれから学問として物理をやっていくのですから、微積の物理を高校のうちから触れようとするのは至極当然です。本質を理解しようとせず応用問題になると何もできなくなる人か、無理やりあらゆる解法を馬鹿みたいに暗記してなんとか乗り切ろうとする馬鹿の典型例です。本質から理解する人は公式を自分で導き1の内容から10のことを考え導けます。あなたのような意見の文章を読んで救われるのは確かにいますが、この文章をよんで、せっかくこれから世界で戦えるような人が減っていく可能性もあるので、やめてください。

    • jtarou_manaka より:

      ういっす。

    • もも より:

      目くじらの立て方が半端じゃなくて笑いました
      この記事だって一個人の意見なんだし、もう少し余裕を持てばいいのに

      • jtarou_manaka より:

        微積物理自体は嫌いではないですが、微積物理を使って自己陶酔してる輩が幾分苦手なもので笑

    • じゅけんがんばー より:

      たかがブログで自身の行動を制限するバカが世界で戦えるとは到底思えないけどな(笑)
      やりたいやつは勝手にやるよ

      • jtarou_manaka より:

        この記事、やたらと物理の学問に自信のある方々がこぞってコメントしてますね。
        受験生のために書いてあるブログなので勘違いなさらないように。

        受験生は学問がどーのこーのとか本質的な理解とかそういう幼稚な詭弁ではなく、受験に合格したいのですから。

  8. ジーナ より:

    私は東大文科志望の者ですが、まな力さんと全くもって同意見です
    我々受験生に課せられた課題は「試験当日に合格点(250/440)以上を取る」事であり「物事を本質的に理解する」事ではありませんね
    似た話に「英文の本質的理解」「語義(帝国という言葉のルーツ等)の本質的理解」などがありますが「英語で80点以上、世界史で40点以上を取る」事が目的であり、本質的理解の点は合格という目的からずれた趣味の世界の出来事です

    余談ですが昨年の私は「授業を受ける事は大切」「模試の偏差値、判定」といった受験界の謎の風潮に洗脳されて非効率な勉強をしていましたが、まなカさんのおかげで洗脳を解くことが出来ました
    これからも引き続き受験勉強を頑張り、来春には合格報告を出来るよう精進します
    たまにで良いので更新やTwitter、コメ返信をして頂けると嬉しいです

  9. うさぎ より:

    コメント欄を見ていますと、大学受験の物理で微積分を使った方がいいと主張されている方は、主に「学問としての楽しさを追求するため」「より本質的な理解を得たいため」が理由ですね。
    大学受験生のレベルには幅がありますから、受験勉強レベルの物理なんて余裕で終わっていているなら別にいいと思います。しかし、このブログは恐らく第一志望を合格する事を第一の目標としている方向けに書かれているのでしょう。大学受験において教科書の内容、指導要領の内容を超える出題はありません(確かに東大の化学などは大学範囲の問題が問題が出ることはありますが、必ず誘導がつきます)。物理に関しては微積を用いないと解けない問題は絶対に出ません。言い換えれば、大学はその解法を求めていません。それを、わざわざ理解しようとして時間を割くのは、大学受験においては正直無意味だと思います。ある程度実用的で分かりやすいものは覚えておいて損はないと思います(単振動のx、v、aの関係、など)。例えば、空気抵抗を受ける物体の運動の関数を求めたところで、だから何でしょうか。速度のグラフは指数関数の形のグラフで、ある一定値に収束することだけ知っていれば十分だと思います。
    繰り返すようですが、大学以降の学問を見据えている方にとっては、微積を先取りで学習することは大いに意味があります。しかし単に大学受験のためなら、物理に微積は必要ないと考えています。

  10. きやい より:

    東進の東大クラスの苑田先生は公式の導出とかでめっちゃ微積使いますし、大学生でも分からないような式を出してきたりします。
    でも実際は苑田先生も問題を解くときはがっつり公式使って微積なんて全然使わないらしいので、そこを勘違いして「微積で解く俺カッケー」みたいな連中が増えたのかもしれませんね。
    僕も公式を理解したり覚えたりするときに、微積での導出がフックになって覚えやすいので使っていますが、問題は公式だけで解けます。

  11. ももんが より:

    なんというか、暗記しか能がなさそうだな。

  12. のん より:

    意味わからん記事書くなという感想。
    「〇〇ができれば良い」というのは「表面的な知識があれば良い」ということですよね?
    「物理なんてそこまで多くない公式を覚えれば終わり!」「この問題はこの解き方であの問題はあの解き方で…」なんていったら東大物理もFラン大学の物理もそう大して難易度も変わらなくなるではないですか。
    本質的な理解があれば、どんなに難易度の高い問題でも解放の糸口はつかめるでしょう。

    • jtarou_manaka より:

      東大の物理も問題集に乗ってる解き方と同じですから。誰でもできます。解放覚えれば。

  13. じゅけんがんばー より:

    大学受験は現象理解に重きを置いてるから使わなくてもいいと思いますねー。僕は微積も学んだけど問題では結局公式の方が速いからそっち使ってたし楽しかったね。パズルみたいで。

    ついでに微積信者に言っとくと、ファラデーって有名な物理学者いますけどそいつ全然数学できなかったんですよ。だから学ばなくていいと言うわけではないですが、ほんとに重要なのはどう考えるかで微積で式をいじくりまわすことじゃないってことですな。これわかってないと大学で微積使えても結局なんも生み出せませんよ。

    • 匿名で より:

      物理の数式はいじくり回すためにあるんじゃなくて自然現象を記述することにある訳で。数学のできるマクスウェルがいたからこそファラデーの名は後世に残ってるわけで。当時のファラデーは仰る通り数式に落とし込むことができないがゆえに評価されていなかったと聞きます。まあいづれ評価されるのは自明ですが、マクスウェルのおかげで彼の地位は不動のものとなった訳です。

      まあ、勉強法は最後は個人の好きにすればいいと思います。それについての様々な議論もあるべきだと思います。ただ一つ言わせてほしいのは、微積物理の数式はあくまでそれ自体が物理の本質であって、目的もなくいじくり回すのは(微積)物理のあるべき形ではないということです。もっともそれを理解していない人は少なくないけれども。

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どうも!Manakaです。

現役の医大生で、Webマーケティング、Webメディアを通じた広告事業などを中心に活動しています。

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