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勉強一般

大学受験でやる気を無理に出そうとしても続く訳がありません

投稿日:2017年8月13日 更新日:

 

「受験勉強ではやる気を出して必死に勉強すれば志望校に合格する」

 

こんな言葉をよく聞きませんか。

恐らく受験生に対するアドバイスで最も頻繁に聞く言葉の1つでしょう。

 

なぜならはっきり言ってこれは単なる正論で親戚の中卒の叔父さんでも言えるレベルで浅い言葉だからです。

 

これは「戦争をやめれば世界は平和だ」レベルのアドバイスです。

 

じゃあどうしたら戦争をやめるシステム作りをするのか、そこに焦点を当てて議論しなければなりません。

 

まぁ大抵の叔父さんは大事なそこについて聞くとはぐらかすか俺は知らないと煙に巻くでしょう。

 

 

このブログと並行してツイッターでもたまに考えていることをつぶやいているのですが、

「〇〇がたった一ヶ月で〇〇大に逆転合格」系のアカウントを覗いてみると

 

・輝かしい未来を想像すると自然とやる気がでてくる

 

・やりきらないから、後悔する

 

・午前中に数学、寝る前に暗記科目

 

・参考書を大切にし、自分だけの参考書を作ろう

 

などの素晴らしいお言葉で埋め尽くされていましたが、ほかにも計算ミスの重要性を説いたり、論理力を鍛える重要性を説いたりしています。

 

しかしこれらのアドバイスは直接的なアドバイスとはなりません。

 

「やる気」には2種類ある!

 

最初のアドバイスを受験生が聞いても

 

それはただの正論でやる気が出ないから困っているんだよ

 

と思うだけです。

 

私も高校生時代はそうでした。

学校の教員に直接相談したことはないのですが、よく彼らが言っていたのは

 

「受験は団体戦」

「オープンキャンパスに行って自分がそこにいる姿をイメージしろ」

「やる気と根性さえあれば同じ志望校を目指すやつらに食らいつけるぞ」

 

などの残念ながら一つとして腑に落ちないものばかりでした。

 

 

まず、

「受験が団体戦=学年の雰囲気が大事」

ですが、これは違います。

 

学年中の「勉強」の雰囲気にのまれてやる気が出るということなのでしょう。

これって割と害が多いのを知っていますか。

 

学年中が受験を

 

無理に強大なもの

 

と勝手に想像しているので多くの受験生がやる気を見出せていません。

 

 

そんな重苦しい雰囲気の中を形成する1人にあなたがわざわざなる必要はありません。

 

 

やる気というのは周りから与えられるものではなく

内なる自分から出てくるべきです。

 

なぜなら外の環境から与えられたやる気は確実に長続きしないからです。

 

例えば、親から無理に行かされている塾とかですね。

内なる自分から出るやる気は必ず長続きし、さらに目標に近づくにつれ増大します。

 

 

これらの2種類のやる気の決定的な違いは

 

自分がその行動について確信をもって行っているかどうか

 

です。

 

 

だから単に「やる気を出せ」というアドバイスはアドバイスに見えて1mmも役立ちません。

「やる気と根性」を出す具体的な考え方を、高校の教員には生徒に教えてあげてほしいものです。

 

 

この内なるやる気が出る時というのは

 

今自分の頭の中にある次にするべきであろう行動が自分にとって得か、

受験で言うと、自分にとって最大限の効果を得られる

 

と確信している時です。

 

確信が持てない行動には、無意識の内に頭の中で次に考えている行動の必要性を感じなくなり、やる気も集中力もなくなります。

 

 

例えば、そのサイトに掲載されている特別キャンペーンのボタンをクリックすれば10万円が確実に手に入ることをあなたは事前に知っていたとします。

 

もしそのサイトが全文英文で書かれていて応募フォームやいろいろな選択画面が何回も出てきたとしてもそれでもあなたはあきらめず、辞書使って何が何でもそのボタンのあるページまでたどり着くでしょう。

 

しかしなんでもないサイトで、このリンクから飛んだ先のサイトで必ず10万円が手に入りますよと書いてあった場合、リンクから一旦は飛ぶでしょうけど英語だらけのページが出てきたとき、あなたは面倒くさくなってそのページを閉じるでしょう。

 

この例では前者は事前に確信を持ちましたが、後者はネット上のみの情報なので上手く確信が持てませんでした。

なので英文を訳すモチベーションは生まれませんでした。

 

 

もう1つの具体例として私の体験談を書きます。

 

浪人時代にはすでに合格を確信していたし、立てた計画を実行するだけでしたが量が多く5時ごろには毎日起きていました。

必要性を頭で認識していたので自然に目も覚めます。

少なくとも9時以降に起きた日は4月から3月までで一日もありませんでした。

 

しかし、大学に入って特にやることもなくなった当初は一限が9時からでしたが重要性を確信できず10時以降に起きる日も多くなってしまいました。

良いことではありませんが(笑)

 

内なる「やる気」を出すために

 

大学受験では内なるやる気を出すために次の行動に確信を持つことが大切です。

 

そのためには、

 

「この計画を実行しさえすれば、合格へ間違いなく繋がると確信する」

 

という計画をまず受験勉強の初めに立てることが重要です。

 

もう一度言いますがここが重要です。

なぜなら、船出前に航路設計図を立てるようなものだからです。

関連記事→「勉強計画の立て方(1) 志望大学を決める

 

勉強計画をまずはしっかり立てること、これはビジネスにおける最初の投資のようなもので後から大きな見返りを期待できます。

-勉強一般


  1. 高橋秀聡 より:

    はじめまして、あの日本の医学部で最難関と言われている医科歯科の医学部志望の高校三年生です。
    Manakaさんの受験勉強論と同じような本質を高2の時に気づいて以降、志望校特化型(高校範囲分野の一般化)をしてきたものでして、私も模試はあまり受ける意味は無いのでは?という事に共感します。
    しかし、全くその理論に行き着いておらず、模試が偏差値70でなければ受からないというよく分からない理論を掲げ、私のメンタルをブレさせる人があまりにも多く、私自身どうすれば良いのかよく分かりません。
    私は高校入試で挫折をして、高一からずっと勉強を続けてきて、どうすれば点数を取れるか、また伸びる人の共通点など身の回りにある偏見の本質を見抜いてきて、最終的に”受験は志望校への思いを込めた試験官のテストでしっかり得点できれば良いのでは?”という真理を十分に分かったのですが、私自身が失敗した事があるのであまり自信を持てません…。

    高校2年までに数ⅠAⅡBⅢ と英語を揺るぎないもの(一般化が完了した状態)にして現在は、化学と生物を頑張りながら、赤チャートの発展問題(基礎と標準問題を理解を優先為るために飛ばしていた)と英語のTOPGRADEの黒を進めていて、要約の練習の真っ只中です。
    因みに化学と生物を9月までに自力でセミナー→新演習(重問とセミナーの発展及び新演習の問題と重複しているように見えたので買いましたが使う予定はないです)
    としています。(生物は標準精講)

    ですがこの前、生物を個別指導でとっている梨医地方枠のバイト講師に模試の案件で諦めろと突きつけられてショックを抱えながらもそれを起爆材に努力しています。
    Manakaさんに質問ですが、この方の意見を聞いておく必要はありますか?
    私の主観的な独りよがりにならないよう客観的なお言葉を頂きたいです。

    • jtarou_manaka より:

      山梨地方枠のバイト君は医科歯科には通らないので完全シカトでOKです。
      ブログ読んでくれてありがとうございます。

      目標を下げず、自分の決めたノルマを完璧にこなせば大学受験は誰でも通ります。

      自分を信じましょう。
      主観的な独りよがりと言っていますが今のうちだけです。

      受かってしまえば、有言実行のストイックな人に様変わりです。あなたは変わらないのに。

      人の意見なんて表面的なところしか見ていないので聞く必要はありません。

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どうも!Manakaです。

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